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2013年6月28日

4504 「同性婚禁止の法律は違憲 米連邦最高裁が判決」の記事です

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ふたりの男性同志、或は女性同士が婚姻を望む場合に、「普通の男女の夫婦」と同様の法的な権利を主張するというのは正当な権利であるという判断のようです。従来の社会習慣とは異なった結論ではありますが、その当事者にとっては相続の権利が発生するかどうかなど切実な問題ですので、おおむね正しい司法判断と言えるでしょう。

米国では、州法と連邦法がありますので、下位の州レベルで認めても連邦法が認めないという矛盾が従来は有ったと言うことでもあるようです。憲法の謳う「法の下での平等」を重視して掲げた判例なのですね。

先日ご紹介した「片目の猿」にも関連した話題と思い引用しました。

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同性婚禁止の法律は違憲 米連邦最高裁が判決 写真:「結婚防衛法」を違憲とする判決言い渡し後、米連邦最高裁の外で抱き合って喜ぶ人ら=AP

「結婚防衛法」を違憲とする判決言い渡し後、米連邦最高裁の外で抱き合って喜ぶ人ら=AP

 【ワシントン=中井大助】同性婚の是非が争われた訴訟で、米連邦最高裁は26日、婚姻を男女の関係に限定した「結婚防衛法」を違憲とする判決を言い渡した。州が同性婚を認めているにもかかわらず、国が禁止をするのは憲法が保障する法の下の平等に反する、と判断した。連邦最高裁が同性婚の問題について判断したのは初めて。

 米国では婚姻に関する法律が州ごとに異なる。同性婚は2004年にマサチューセッツ州が最初に認め、現在は12州と首都ワシントンで導入されている。一方、国レベルでは結婚防衛法があったため、州法に基づいて結婚した同性カップルでも、国の様々な法律では婚姻関係にあると認められず、配偶者としてビザの発給や税金の控除などを受けることができなかった。違憲判決により、異性間の婚姻と同じ扱いになる。オバマ米大統領は「最高裁の判断に拍手を送る」という声明を発表した。
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