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2013年3月31日

4213 【閲覧注意】 美しい顔がDVによって壊されていく

顔面への打撲ではしばしば眼瞼皮下出血が見られるものですが、これほどの打撲ですと、吹き抜け骨折に伴う複視がありはしないかと心配になります。もしかしたら、隅角解離で前房出血があるかも。それなら後で眼圧が上がって緑内障になってしまうかも。網膜鋸状縁が裂けたら起きる巨大裂孔を伴う網膜剥離も除外が必要です。最後の時には瞼が腫れて瞼裂も狭くなっています。
記事の中で述べられているように、ドメスティックバイオレンス反対のために作られたフェイク画像であればよいのですが、眼科医の眼でみても本物の様に見えました。


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引用開始
【閲覧注意】 美しい顔がDVによって壊されていく…クロアチア人女性が毎日撮り続けた写真で綴るあまりに悲惨な1年間
纐纈タルコ / 6日前

カメラに向かってにっこり笑う、ひとりのとても美しい女性。ムービーが進み、彼女の正面からのショットが矢継ぎ早に重ねられていくにつれて、その顔から笑顔が消えていく。そのかわりに、痛々しいアザが増えていく――。

いま、クロアチアからアップされたと思われる1本のショッキングなYouTubeムービーが、ヨーロッパを中心に話題となっています。タイトルは、「Jedna fotografija dnevno u najgoroj godini života(人生最悪の1年間に撮影した1日1枚のフォト)」。

ムービーが開始されたとき、彼女……ユーザー名「fero061982」さんの顔には穏やかな笑みが浮かんでいます。美人が多いと言われる南スラブ系の国・クロアチアですが、その中でもかなりの美人と思われる彼女。様々な場所で撮った、ちょっと自信ありげなセルフショットが重なっていきます。

事態が変化するのは、再生開始から19秒目のあたり。泣きそうな彼女の口元に、赤いアザのようなものが浮かびます。やがて笑顔が戻りアザも消えますが、25秒目のあたりで今度は左目の周囲が真っ赤に。このあたりから、彼女の笑顔はほとんど見られなくなり、アザが現れては消えるようになります。それらの場所や形は、この女性が深刻なDVの被害を受けていることを物語っています。

ムービーは淡々と進み、しだいにこの女性の顔は直視するのをためらってしまうほど、傷とアザまみれの状態になっていきます。これはもう治ることがないのではないか、と思われる悲惨な傷をいくつか載せた状態で、彼女は1枚のメッセージボードを出します。「Pomozite mi, ne znam hoću li dočekati sutra(助けて、私は明日まで持ちこたえられないかもしれない)」……そこで、このムービーは終わっています。

あまりにショッキングなムービーですが、「fero061982」さんが本当にこのような状態にあるのかどうかはわかりません。クロアチアの地元紙・ヴェチェルニ・リストもこのムービーを報じていますが、「芸術(インスタレーション)、あるいは暴力被害者の会の広報目的で作られた可能性がある」などとしています。

このムービーと彼女のケガが、記事が言うようにフェイクであることを祈るばかりです。ただ、いずれにしても、強い人間から弱い人間への暴力がいかに悲惨なものであるかを思い知ることができる映像であることには間違いないでしょう。男女間のDVはもちろんのこと、近年問題化している体罰やいじめに関しても考えさせられる、わずか1分あまりの「作品」。直視せねばならない、かもしれません。

参照元:Večernji-list
(文=纐纈タルコ)
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