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2013年3月29日

4204 脱法ドラッグが激増:という記事です。脱法ドラッグとは:

薬物依存症:原因、脱法ドラッグが激増 覚醒剤に次ぐ2位−−12年・初調査
 薬物依存症の原因について、国立精神・神経医療研究センター(東京都)が2012年に実施した調査で、麻薬と似た作用をもたらす「脱法ドラッグ」が覚醒剤に次いで2位となった。秋葉賢也副厚生労働相が28日、記者会見して明らかにした。脱法ドラッグの乱用実態に関する全国調査は初めてで、乱用者の激増を裏付けた。また、同センターの中学生への調査でも、こうした薬物の乱用経験者が高率で大麻や覚醒剤の使用へ進む傾向が判明した。【江刺正嘉】
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脱法ドラッグとは:wikipediaより抜粋
脱法ドラッグ(だっぽうドラッグ)とは、違法でない、つまり法律に基づく取締りの対象になっていない薬物。麻薬と同様の効果を持つ物質を指す。合法ドラッグとも呼ばれる。厚生労働省は違法ドラッグと呼称している。違法な麻薬に比べて人体に対する危険性が高い場合もある。

概説:対応する法律が無いため、所持や摂取、売買は禁止されていない。ただし人体摂取目的に販売した場合薬事法違反となる。

脱法ドラッグの該当性基準は明確ではない。吸飲や経口等で摂取し、幻覚を感じる、興奮する、ゆったりする、酒のように酔う等の効果を持つ薬物と言われている。例として、強い効果を持つ脱法ドラッグであった2C-T-7は五感の歪みや幻覚を感じ、弱い効果を持つラッシュは数分程度の間酩酊感を得る。

日本において、脱法ドラッグが登場し始めたのは1990年代の後半とされ、2000年頃インターネットの普及などに伴い濫用が広がったとされる。

分類:脱法ドラッグは、その化学構造や性質、形状などにより大まかな分類がされている。

ケミカルドラッグ:脱法ドラッグの多くは試薬などの名目で販売されている。形状は粉末状の物が多く、液状や錠剤の物もある。結晶状の脱法ドラッグは計量器を使わない場合正確な計量が難しく、使用者にはオーバードースの危険が伴う。摂取方法は主に経口である。

 トリプタミン系トリプタミン骨格を持ち、幻覚剤としてレクリエーション目的に使用される脱法ドラッグは、トリプタミン系と呼ばれる。幻覚作用を持つ多数のドラッグがトリプタミン系であり、その中には麻薬及び向精神薬取締法に基づき麻薬指定されている薬物も複数ある。麻薬指定された著名な物質はシロシン、シロシビン、5-MeO-DIPT、5-MeO-DMT、AMTなどである。広い意味では神経伝達物質セロトニンもトリプタミンにあたる。そのため、トリプタミン系ドラッグはセロトニン受容体に作用し、多幸感や幻覚を誘発する。モノアミン酸化酵素阻害の効果があるものが多く、SSRIやSNRIとの併用は危険である。また、オーバードースによりセロトニン症候群に至る。

 フェネチルアミン系(フェネチルアミン)
フェネチルアミン骨格を持ち、幻覚剤としてレクリエーション目的に使用される脱法ドラッグは、フェネチルアミン系と呼ばれる。トリプタミン系と同様、多数のドラッグがフェネチルアミン系であり、アンフェタミン、メスカリン、MDMA、MBDB、2C-B、2C-T-7などは覚せい剤もしくは麻薬指定されている。興奮剤的作用をする物が多く、覚せい剤やエクスタシーのデザイナードラッグと評される。

ナチュラルドラッグ:観賞用やお香などの名目で販売され、レクリエーション目的に使用される植物や植物加工品などの脱法ドラッグはナチュラルドラッグと呼ばれる。ナチュラルドラッグにも、遅効性のドラッグが多く存在し、オーバードースの危険が伴う。有効成分がトリプタミン系やフェネチルアミン系に分類される物も多い。摂取方法は経口や喫煙である。麻薬指定された著名なナチュラルドラッグはマジックマッシュルームである。

2006年より合成カンナビノイドJWH-018など(大麻:マリファナの麻薬成分であるカンナビノイドと類似した分子構造の物質を人工的に作ったもの。

エフェドラ系(マオウとエフェドリン)

マオウやエフェドリンが含まれている薬物はエフェドラ系と呼ばれる。主に、ダイエット薬やサプリメントなどの名目で販売され、1990年代からアメリカ合衆国を中心に流行し始めた。マオウ自体にエフェドリンが含まれていて、エフェドリンはフェネチルアミン系であり興奮剤的効果を持つ。また、エフェドリンは多くの国で規制物質となっている。日本でも、質量比10%を超える製品は、覚せい剤取締法により、覚せい剤原料として規制されている。

ニトライト系・亜硝酸エステル類 亜硝酸エステルを主成分としている脱法ドラッグは、ニトライト系もしくは亜硝酸エステル類と呼ばれ、お香やクリーナー名目で販売されている。気化したドラッグを経鼻摂取する。著名な物はラッシュ。使用により血圧低下が起こり、循環器に障害を残す場合がある。

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