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2013年3月21日

4183 レスキュラ(R)点眼液の米国での上市が報じられています。

国産のプロスタグランジン系の緑内障治療薬であるレスキュラが米国での販売を始めたというプレスリリースが出ています。眼科医にはよく知られた点でしょうが、レスキュラ(R)点眼液にはイオンチャンネル開口薬としての薬理作用があり、眼圧下降作用だけでなく、視神経保護作用(in vitro)や正常眼圧緑内障おいて眼血流改善作用があるとされている薬剤で、既に日本国内では広く使われています。真島行彦社長は慶応大学助教授としての研究実績もおおく、「Physician-Oriented New Drug Innovation」(臨床医による新薬開発)をテーマとし、これまで有効な治療薬のない眼科・皮膚科疾患をターゲットに新薬の開発を盛んに行って居ることでも知られています。

ーーー記事の引用ーーーー

レスキュラ(R)点眼液の米国での上市についてのお知らせ
(アールテック・ウエノ)2013.2.21 15:48

株式会社アールテック・ウエノ
レスキュラ(R)点眼液の米国での上市についてのお知らせ(アールテック・ウエノ)

 Sucampo Pharmaceuticals, Inc. (以下、スキャンポ社)は、米国においてレスキュラ(R)点眼液を上市したことを発表いたしました。
 米国で上市されたレスキュラ(R)点眼液は、緑内障の中で最も多くみられる開放隅角緑内障または高眼圧症治療薬の第一選択薬として他の眼圧降下作用を持つ点眼液と併用することが可能となっております。また、レスキュラ(R)点眼液は他の眼圧下降薬とは異なり、BK チャネル活性作用による眼圧下降薬です。

 当社は2009年4月にスキャンポ社へレスキュラ(R)点眼液の米国およびカナダにおける緑内障及び高眼圧症の販売承認及び販売権の譲渡、関連特許のライセンス、並びに同製品のスキャンポ社への独占的な製造供給契約を締結しております。
 尚、本件により、平成25年2月12日公表の通期業績予想に修正を要する変更はありません。

・レスキュラ(R)点眼液について
 レスキュラ(R)点眼液はプロストンを使った世界初の緑内障・高眼圧症治療薬です。
 レスキュラ(R)点眼液にはイオンチャンネル開口薬としての薬理作用があり、眼圧下降作用だけでなく、視神経保護作用(in vitro)や正常眼圧緑内障おいて眼血流改善作用があることが報告されています。日本での1994 年の発売以来、世界45 カ国で承認されました。
 米国では2000年に承認され、スキャンポ社により追加新薬申請がなされておりました。

・アールテック・ウエノについて
 株式会社アールテック・ウエノは1989年9月、医薬品の研究開発、製造販売を目的に設立された創薬ベンチャー企業です。医師でもある眞島社長のもと、「Physician-Oriented New Drug Innovation」(臨床医による新薬開発)をテーマとし、これまで有効な治療薬のない眼科・皮膚科疾患をターゲットに新薬の開発を行っております。
 当社は、「医師の目線で医薬品開発・販売を行う分野特化型(眼科・皮膚科)のグローバルな医薬品会社」を目指しており、国が推奨および支援するアンメット・メディカル・ニーズ(未だ満たされていない医療ニーズ)対応や希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)、アンチエイジング領域(生活改善薬)の新薬の開発を進めております。

・スキャンポ社について
 スキャンポ社は、米国メリーランド州ベセスダに本社を置くプロストンをベースとした医薬品の研究開発と販売に特化したグローバルファーマシューティカル企業です。スキャンポ社の最高科学責任者(CSO)、最高経営責任者(CEO)兼会長の上野隆司(医師・医学博士・薬学博士)は生体内在性脂肪酸であるプロストンに、医薬品としての可能性を世界で最初に見出しました。
 また、多くの人が苦しみながらも十分な治療法がないような疾患をターゲットとしています。
 スキャンポ社ホームページ: http://www.sucampo.com.
                                  以 上

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