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2013年3月14日

4162 ウナギ価格、今年も高騰か 稚魚の漁獲量最低水準

imagesウナギ価格、今年も高騰か 稚魚の漁獲量最低水準  2013/3/14 14:00

 ウナギの養殖に使う稚魚(シラスウナギ)の漁獲量が過去最低となる公算が大きくなった。全国各地の漁はまもなく終了するが、漁獲量は過去最低水準だった昨年を3割以上下回るペースが続く。品不足でシラスウナギの卸価格は過去最高値水準だ。昨年、成長した活ウナギやかば焼きの価格が高騰したのに続き、今年も高値となりそうだ。

 シラスウナギの漁は4月ごろまで続く。宮崎県では3月上旬までの漁獲量が約150キロと、過去最低だった昨年より3割以上少ない。鹿児島県では2月末までで87キロと前年同期比6割減。千葉県では1月末までで51キロと6割減った。全国の養殖業者が購入したシラスウナギの量は昨年より3~4割少ない7トン弱とみられる。養殖後、活ウナギとして夏以降出荷する。

 養殖業者向けの卸価格は現在、1キロ250万~300万円となっている。過去最高値だった昨年とほぼ同水準に達した。国内の漁が始まった直後の昨年12月には100万円前後だった。

 活ウナギの卸価格は足元で1キロ5千円前後。昨春は前年比2倍の1キロ6千円付近まで高騰し、ウナギ料理店や量販店のかば焼きの値上げが相次いだ。今年も昨年並みの高値となる可能性が高く、ウナギの需要が一段と落ち込むとの懸念も強まっている。
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ウナギについては次のような記事もあります。
ーーー記事の要点ーーーーーー
ニホンウナギ:絶滅危惧種指定 希少ウナギ、影響は 価格高騰懸念も
毎日新聞 2013年02月01日

 天然のニホンウナギが1日、絶滅危惧種に指定された。東海地方では、ここ数年の価格高騰で生産者が養殖をやめるなどの影響が出ており、さらなる価格上昇の懸念や資源保護を求める声が聞かれた。三重県南伊勢町の研究所は世界初の完全養殖に成功しており、人工ウナギの量産に期待が高まっている。

 「人工量産、研究急ぐ」−−三重の増養殖研
 人工ウナギの量産に取り組む水産総合研究センター増養殖研究所(三重県南伊勢町)などは10年、人工ふ化した仔魚(しぎょ)を成魚まで育て、次世代の仔魚を生み出す世界初のウナギの「完全養殖」に成功した。
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