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2013年2月26日

4101 関東以北で今年の花粉は昨年の3-7倍ですと

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既に言い古されたところですが、関東以北では今年の花粉は昨年の3-7倍だそうです。ニュースの要点は、スギ花粉の飛散開始時期は気温と関係があり、関東では2月20日ころからもう飛んでいます。花粉の飛散量は前年夏の気象条件で気温が高く、日照時間が多く、雨が少なければ、飛散量が多くなりますから、関東では今年は多い。ピークは飛散開始から2〜3週間後(とすれば3月上旬ですね)で、▽最高気温が高い日▽雨の翌日で晴れた日▽風が強く晴れて乾燥した日ですと。花粉症を弱めるには▽飛散量を減らす▽侵入を防ぐ▽症状を抑えるのが3原則ですと。

ーーーー記事の引用ーーーー

花粉:近畿、昨年比3割増し 関東以北は3〜7倍 今月中〜下旬から飛散
毎日新聞 2013年02月04日 大阪夕刊

 今年もいよいよ春の花粉シーズンがやって来る。日本気象協会(東京)によると、今春のスギやヒノキなどの花粉の総飛散量は、関東、東北、北海道で昨年の3〜7倍、近畿でも1・3倍程度になると予測され、全国的に飛散量が少なかった昨年より大幅に増える見通し。昨年は花粉症に悩まされなかった人も、今年は注意が必要になりそうだ。

 同協会によると、スギ花粉の飛散開始時期は気温と関係がある。2月の気温は全国的に平年並みか平年より低いと予想されるため、飛散開始は日本海側を中心に例年より遅いとみられる。関東では2月中旬から3月上旬、近畿では2月中旬から下旬に飛散が始まる見込み。

 一方、花粉の飛散量は前年夏の気象条件に左右され、その時期に気温が高く、日照時間が多く、雨が少なければ、飛散量が多くなる。東北、関東などではこうした条件がそろい飛散量が増加。日照時間が少なく、雨が多かった九州、四国は減る見込みだ。近畿は昨夏の気温、日照時間とも平年並みで、飛散量も平年並みだが、昨春と比べると1・3倍ほどに増えそうだという。

 ピークは例年、飛散開始から2〜3週間後で一般的に、最高気温が高い日▽雨の翌日で晴れた日▽風が強く晴れて乾燥した日−−などに多く飛散する。同協会は「毎日の気象情報や花粉情報を対策に役立ててほしい」と呼び掛けている。

 ◇「3原則」有効
 どんな対策が有効なのか。奈良県大和高田市立病院小児科のアレルギー専門医、清益功浩(きよますたかひろ)さん(46)は、飛散量を減らす▽侵入を防ぐ▽症状を抑える−−の3原則を挙げる。

 自分の周りの花粉の量を減らすには、環境省や日本気象協会などが出す飛散情報を参考にして、花粉が多い日の外出を控えるのが望ましい。室内では、花粉は下の方にたまるため、掃除機と空気清浄機を併用するのが有効だ。

 外出せざるを得ない時には、花粉の侵入を防ぐため、ゴーグル型の眼鏡とマスクをするのがよいという。

 症状を抑えるには、医療機関で処方される抗ヒスタミン薬の服用が有用で、花粉の飛散が始まる1週間から10日ほど前に服用を始める。医療機関に行く時間のない人向けには、アレルギー専用の鼻炎症状改善薬も市販されている。【吉田卓矢】
ーーー引用終了ーーーー
清澤のコメント:花粉症患者の集中するこの時期にも重要な疾患の見落としはできませんが、花粉症患者さんには極力手際よく対応して待ち時間を少なくできるように努力しましょう。

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