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2013年2月3日

4032 本日はヒイラギの棘(とげ)で鬼の目を刺す節分です

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本日は節分。中国から伝わった風習で、平安時代の宮中で行われていたものが、室町時代以降、民間に広まったそうです。ヒイラギの棘(とげ)で鬼の目を刺し、イワシの臭いで鬼を追い払うという眼に絡んだまじないをする地方もあるそうです。

ーー引用ーーー
【節分】 邪気を追い払う行事 食材には豊富な栄養素 2013年02月03日 15:16

 2月3日は節分です。節分とは本来季節を分けるという意味です。季節の変わり目は邪気が生じると考えられており、それを追い払うために、節分には古くから行事がとり行われてきました。

 【豆まきで鬼を退治】
 豆をまき、悪い鬼を追い払う儀式です。中国から伝わった風習で、平安時代の宮中で行われていたものが、室町時代以降、民間に広まったといわれています。

 豆まきの豆は福豆と呼び、一般的には炒(い)った大豆を使います。自分の年の数だけ、あるいは一つ多く食べ、一年の無病息災を願います。

 【大豆と栄養】
 大豆は畑の肉と呼ばれるくらい良質なたんぱく質を含んでいます。その他脂質、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、葉酸などさまざまな栄養素を含んでいます。総コレステロールを低下させる大豆レシチン、善玉菌を増殖させる作用のあるオリゴ糖、骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善するイソフラボンといった多くの栄養素も含まれています。大豆の加工品であるみそ、納豆、豆腐は日本人の食卓に欠かせない食品です。ゆでた大豆、蒸した大豆も市販されており、広く料理に活用したいものです。

 【イワシで邪気を退治】
 節分にはヒイラギの枝に刺したイワシの頭を家の門や玄関に飾る風習があります。ヒイラギの棘(とげ)で鬼の目を刺し、イワシの臭いで鬼を追い払うという意味がこめられています。

 【イワシと栄養】
 イワシにはEPA、DHAという脂肪酸が含まれています。EPA、DHAはコレステロールや中性脂肪を低下させるなど、脂肪異常症や動脈硬化予防に役立ちます。他にもアレルギー症状を抑える、脳細胞を活性化する働きがあるといわれています。EPA、DHAは酸化しやすいのも特徴です。身がピーンとし、目の澄んだイワシを選びましょう。料理の幅も広く、刺し身、天ぷら、焼き魚、かば焼き、しょうが煮、つみれ、グラタン、ムニエル、フライなど、和食洋食どれも合います。あらためてイワシを見直し、積極的に食卓に取り入れたいものです。

 【福を巻き込む恵方巻】
 恵方巻は、節分の夜にその年の恵方を向いて無言のまま巻きずしを丸かぶりし、一年の健康や幸せ、商売繁盛を祝う関西の伝統的な食習慣の一つです。ご家庭では高齢の方や子ども向けに小さく巻いたり、お好みの具を入れて楽しんで食べてもよいでしょう。

 以上、節分の行事と栄養情報を紹介いたしました。

 (公社)千葉県栄養士会会員 坂本和代
–引用終了—

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