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2013年1月11日

3965 芸能人の才能とは何か:という週刊現代の記事が面白い

「芸能人の才能とは何か」という記事が出ています。年末につり革広告で見て興味をひかれたので買ってきた少し前の週刊現代の記事の読書ノートです。これは秀逸な記事です。
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今日の眼の話題です。 マツコ・デラックスにみられる観察眼

週現スペシャル 福山雅治・山田孝之・吉高由里子・ローラ・バナナマン設楽・ジャニーズの嵐ほか 顔がいいだけでも、歌がうまいだけでもダメなんです。

各表題とそのキーの部分をを拾うと(知らない人の名前は勝手にカットします)

1■自分の能力に対して臆病であること:臆病さを持てない人はデリカシーもない。臆病さこそが演技を支える。自分の能力を過信しないこと、臆病になれるそれは一つの才能。

2■常に物事を観察する:マツコ・デラックスにみられる観察眼と記憶力。観察が鋭くてそれを的確で強い言葉で表現することが出来る。記憶力も知識の守備範囲も半端じゃないから、どんな話題でも対応できる。政治からアングラまで、話せないテーマはない。

3■徹底した自己プロデュース ■「最適の対応」を心がける:福山雅治の徹底した自己プロデュース能力。その場その場で、ファンの期待に応えるためにトークの使い分けをしている。「最適の対応」を心がける「自分がどう 見られているか」を正確にとらえることから。自己プロデュースには大きな「犠牲」を伴う。その犠牲に耐えられる精神力も才能の一つ。

4■心に狂気を忍ばせて:劇団ひとり:間違いなく24時間お笑いの事を考えている。

2a60d7ad5■人を不快にしない予測不能な話術:ローラ:今は「何を言うかわからない人」が人気。共通しているのは不快感を抱かせない技術と雰囲気。予測不能に見えて、実は勝負どころを見抜いている。

6■周囲を活かす頭の回転の速さ:バナナマンはどのような番組に出ていても進行の流れを途切れさせずに動かして行ける「仕切り力」がある。「この話落ちがないな」と思うと、すっとその話題に入り込んできて落ちを作って笑い話にまとめてくれる。瞬時の判断力や引き出しの多さも必要。クリームシチューの上田晋也には「周囲と一緒に笑いを生む力」がある。地頭の良さと「周囲を生かす力」は芸人が芸能界で活躍するうえで最も必要な資質。

7■裏表のないサービス精神:ジャニーズでは基本的な礼儀からすべて先輩との生活の中で培ってゆく。ジャニーズの嵐では安心感が人気を支えている。

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8■あらゆるシーンにアジャストできる実現力:最後は志賀廣太郎の一瞬でアジャストし表現する「実現力」。「貰った役は断らない」、作り手の要望に最大限に応える「表現力」。名前は知らなくてもみんながこの顔は知っている。
ーー要点ノート終了ーー
ということだそうです。顔が良くても、歌がうまくてもダメ。
芸能人に限らず、自分を売り出すにはこれらの能力は普遍的に必要なように思われます。

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