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2012年12月29日

3929 再度レミゼラブルの話題です

samantha_barks
一度目の鑑賞で若いマリウスへの片思いに泣く、悪党テナルディエの長女「エポニーヌ」のファンになりました。そしてジャベール警部のファンにも。

それで、どうしてもエポニーヌの歌をもう一度聴きたくなって、今度は有楽町のTOHOで見なおしてきてしまいました。この女優サマンサ・バークスはハリウッド女優ではなくオペラ歌手から苦労して此の役を掴んだのだそうです(記事)。(映画の場面の動画は消されており、探してもこの動画しかありませんでした。)この動画の1分あたりから聞いた事のあるメロディーが始まります。

独りきりだけれど
まるで彼が側にいてくれるよう
たった独りで
朝がくるまで彼と共に歩くの
彼はいないけれど
彼の腕が私を包む温かさを感じられる
もし行くべき道を見失ったら目を閉じるわ
きっと彼は私を見つけてくれるから
雨に濡れ舗道が銀のように輝いている
街頭の灯りは川に反射して滲んで見えるの
暗闇の中、木々の間からは星明かりが覗く
永遠に私達の目の前にはお互いの姿しか見えないわ
分かっているわ、叶わぬ願いだと
彼とではなく、ただ私自身と語り合っているだけだと
ーー
愛しているのよ
けれど日々思い知らされているわ
私の人生は
ただ幸せを装っているだけなのだと

この部分のお話はこんな風に進みます
「一八三二年、青年気鋭の共和党は、王党に属しながら共和主義者であったラマルク将軍の葬儀の日に決起した。アンジョーラを首領とする青年の一隊は、防塞に担って王党の軍隊を迎えた。彼等と行動を共にしたマリウスは、この騒乱の中にあってもコゼットの愛に対する悶えに苦しんでいた。
ジャン・バルジャンはコゼットの激しい恋を知ると自らマリウスを訪ねて防塞へ出掛けた。秘かにマリウスを愛するエポニーヌも、コゼットから彼に宛てられた手紙を持ち男装して防塞に這入り込んだ。
既に火蓋は切られパリは硝煙に包まれた。そしてかのジジャべールも亦共和党員に変装して防塞へ紛れ込んだ。浮浪少年ガブローシュ(エポニーヌの弟)は共和軍の真先に立っていた。彼等の烈々たる気魄も利あらずして続々と相次いでたおれる者が出た。ジャベールはスパイである事を発見されて捕縛された。勇敢なガブローシュもたおれた。そしてエポニーヌはマリウスの前に立ちふさがって敵弾に胸を貫かれた。彼女はコゼットの手紙を渡し、愛する人に抱かれて死んだ。マリウスはその手紙でコゼットの深い愛を知ったけれど、既にその時は共和軍は死地を脱する事は不可能になっていた、、、」

興味深いメイキング動画を見つけました。レミゼラブルを未だ見てなかったらこのお休みにどうぞ。オペラを映画化したものですが、ちょっと違うのです、

この場面は1832年6月暴動で、フランス革命のバリケードではありません。、、などなど、、先の記事にもちょっと調べて書いてあります。見てない方はご覧ください。⇒記事にリンク

akashiyanoamegayamutoki

全く関係ないのですが、状況が似ているということで、父が好きだった西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」も思い出しました。

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