お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2012年12月9日

3876 楽天がカード決済端末に参入、2980円の読み取り機を直販だそうです

img_04_01
楽天がカード決済端末に参入、2980円の読み取り機を直販:という記事が出ています。システムは簡単ですが、使用頻度などを考えると、音声携帯電話やメール機器としてのスマホとの併用が便利かどうかは疑問です。しかし、もし利用料率が現用のカード決済システムより低ければ、これは当医院でも検討に値するかもしれないと思いました。カード決済を未だ導入してない小規模事業者には良さそうに見えます。

img_81d725f04363b72c1a5ee5a0dfc12d35481180
この記事とは別に、今週の週刊ダイヤモンドには楽天VSアマゾン日本で勝つのはどちらだ!!という特集(http://dw.diamond.jp/category/special/2012-12-15)も出ています。楽天はネット商店出店をプロモートするところから利益を上げようとし、アマゾンは大物流企業を目指しているそうですからこの両社の対決にも興味をひかれます。
ーーーーーー
上の図は、Android携帯に「楽天スマートペイ」の専用磁気カードリーダーを取り付けた状態

 楽天は2012年12月6日、実店舗向けの新しいクレジットカード決済サービス「楽天スマートペイ」の提供を開始したそうで、Webサイトにおいて、iOS/Androidを搭載したスマートフォン/タブレット端末に取り付けて決済端末として使えるようにする専用磁気カードリーダーの販売と、加盟店登録受け付けを始めたということです。

 12月6日以降は対象者を限定せず、本格的なサービス提供を始めたそうです。個人事業主、宅配サービスなどでの利用を見込んでいるようですが、クリニックもその対象に含められています。

■スマホのイヤホン端子に2980円で販売する磁気カードリーダーをつけます。カードリーダーは黒い直方体のデザインで約10000回使え、電池交換はできません。

 端末には楽天スマートペイ専用アプリをインストールしておきます。アプリで支払金額をタッチ入力し、クレジットカードの磁気を読み取らせて、端末の画面に手書きでサインしてもらいます。このデータをインターネット経由で決済サーバーに送信し、クレジットカードの有効性が確認されれば、決済が完了します。

 利用明細は、その場で入力した電子メールアドレスに送信するのだそうです。顧客が紙の明細書を求める場合は、メールをプリンターなどで印刷して発行することになります。

 利用可能なクレジットカードは、Visa、MasterCardブランドのカードと、子会社の楽天カードが発行するカード(Visa/MasterCard/JCB)。今後、JCBブランドのカードへの対応も予定しているということ。(注;その守備範囲のカードの種類は当医院で現在採用中の従来のカード決済取り扱い会社よりも少ないようです。)

 楽天スマートペイの利用には、専用カードリーダー購入と同時に、加盟店登録が必要で、登録は法人のほか、個人でも可能。個人の場合は運転免許証やパスポートなどの本人確認書類の写真を、法人の場合は登記簿謄本・法人印鑑証明書の写真をWebサイト経由で提出するのだそうです。加盟店登録の審査は最短3営業日で行われるとのこと。

■売上金は翌日自動入金、手数料率は4.9%ということで、これは通常のカード決済会社よりも明らかに短いです。

 事業者が支払う決済手数料率は、金額にかかわらず一律4.9%。子会社の楽天銀行の口座を振込先に指定する場合は、決済の翌日に振込手数料なしで自動入金されるそうです。入金までに15~30日程度かかることもある従来のクレジットカード決済サービスに比べて、資金繰り計画を立てやすいメリットがあります。

■iOS/Android端末の機種や回線は限定せず

 端末の機種は限定しておらず、iOS/Android端末に幅広く対応する。事業者が新たに端末を購入したり回線契約をしたりしなくても、既存の機器を利用して手軽に導入しやすいようにしたとのこと。インターネット接続環境は、3G/LTE/WiMAX/Wi-Fiなどいずれでも動作するそうです。

 スマートフォン/タブレットを決済端末として使うクレジットカード決済ソリューションは既に様々なものが出回っているということで、端末の形態やビジネスモデルなどが楽天スマートペイに最も近いのは、米ネット決済大手のペイパルとソフトバンクモバイルが9月に始めた「PayPal Here」だとのこと。iPhone/iPadのイヤホン端子に専用の磁気カードリーダーを差し込んで使う点や、小規模事業者を主な対象としている点などが類似している。

■端末対応や現金化の早さで、ペイパルに対抗

 後発である楽天スマートペイのカードリーダーの販売価格は2980円で、PayPal Here(実売価格1200円前後)より高いが、決済手数料は4.9%で、PayPal Hereの5.0%より安い。

 大きな違いがあるのが対応端末で、PayPal Hereが「ソフトバンクモバイルと回線契約があるiPhone/iPad」のみで使えるのに対し、楽天スマートペイはiPhone/iPadやAndroidスマートフォン/タブレットも含めた多様な端末に対応しているとのこと。

特定の通信事業者との回線契約を結ぶ必要もなく、法人や個人が既に保有している端末・通信契約をそのまま活用できる可能性が高い。

 現金化に要する期間にも差がある。余裕資金を持つ大企業にとっては重要な違いではないが、手元資金に乏しい小規模事業者にとって、原材料など費用の支払いよりも売り上げの入金が先行するメリットは大きい。(楽天HPITpro 清嶋直樹 を参考にしています)

Categorised in: 未分類