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2012年12月6日

3864 アナモルフォーズ幻視とは

最近ユーチューブで公開された「Amazing Anamorphic Illusions!」という評判の動画はまた格別だ。これを見ると、自分の目を疑うどころか、自分の目の信用度、つまり見る目のなさにほとんど絶望的な気分になってしまうかもしれない。

中世ヨーロッパのころからあるアナモルフォーズ技法

机の上に1枚の紙が乗っていて、その上にルービックキューブがある。カメラが寄ってクローズアップになっても、ナンの変哲もないただのあの玩具にしか見えない。ところが、紙を回転させていくと、あら不思議。ルービックキューブのカタチがどんどん変わって、縦長の奇妙な物体になってしまう。そして180度回転すると元通りにの姿になった。

ルービックキューブは1枚の紙ペラに印刷されたモノhttp://i.imgur.com/ffAnX.jpgだったのだ。動画ではルービックキューブの他に、やはり本物にしか見えないロールテープや1足の靴でも同様のイリュージョンが繰り広げられている。

この動画は、ある角度から見たときにだけ正常なカタチに見えるアナモルフォーズという技法を使ったモノだ。ヨーロッパで中世の時代から見られる歴史ある技法だという。

動画の視聴者からは賞賛の声が多数書き込まれているほか、「フェイク(インチキ)だ!」「いいプリンター持ってるね!」「目よ、お前はクビだ」などといったコメントが寄せられていた。

ボンド柳生(J cast テレビウォッチ こちら人気動画探偵社から引用 )

ーーではここからアナモルフォーズのお勉強ーー

アナモルフォーシスとは(ウィキペディアを参考に)

アナモルフォーシスとはゆがんだ画像を円筒などに投影したり角度を変えてみたりすることで正常な形が見えるようになるデザイン技法のひとつである。日本では江戸時代に刀の鞘を投影用の円筒として利用したものが流行し、「鞘絵」と呼ばれた。

投影方式
アナモルフォーシスには主に二種類の投影方式がある。ひとつは対象を斜めの角度から見たとき正常な形が見えるようになるもの、もうひとつは円筒状の鏡のようなものに映したとき正常に表示されるものである。角度変更による投影が最初に確認されるのは早期ルネサンス(15世紀)、円筒への投影が確認されるのはバロック時代(17世紀)である。

歴史

『レオナルドの目』(en:Leonardo’s Eye レオナルド・ダ・ヴィンチ 1485年)が斜面投影の確認される最も古い例である。またハンス・ホルバインはよくこの手のアナモルフォーシスを使用したことで知られている。

18世紀から19世紀にはアナモルフォーシスの絵が美術よりも子供向けの遊びとして利用されるようになる。20世紀には何人かの芸術家により新たなるアナモルフォーシスの技法が探求された。

また、サルバドール・ダリもこの技法を用いていくつかの作品を描いた。ヤン・ディベッツは、角度を変えてみたとき正常な形となるアナモルフォーシス形式に関する研究を行った。

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