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2012年12月3日

3858 竹中平蔵氏によれば「リーダーには3つの条件がある」のだそうです

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小泉内閣において郵政民営化担当大臣などを歴任した竹中平蔵氏が東洋経済オンライン(この記事にリンク)に、梅原猛氏の著書『将たる所以』を彼なりに解釈し、リーダーの3つの資質を示していました。私はかなり参考になる3項目だと思います。

ーーーーー記事の一部を引用ーーーーーーー
哲学者の梅原猛さんは著書の『将たる所以』の中で、日本の歴史上どんなリーダーがいたかを書き綴っている。この本を私なりに解釈すると、リーダーには3つの条件がある。

1つ目は、自分の頭で世界や将来を見通す洞察力を持っていることだ。たとえば、「アメリカはこれからどう変わるか」「欧州の財政危機はどうなるか」「ライバル企業はどう動くか」といったテーマを頭の中で整理して、それぞれに洞察を持たないといけない。この力がないと「今どうすべきか」という判断を下すことができなくなる。

2つ目は、自分の考えをステークホルダーに語って、説得する力だ。経営者であれば、部下や株主や債権者や銀行を説得する必要がある。今ふうの言葉で言うと、説明責任だ。

優れたリーダーは、みな話がすごくうまい。「私は口下手です」と言う人がよくいるが、そういう人に対しては、「君はリーダーに絶対なるな。君みたいな人がリーダーになったら、みんなが迷惑する」とあえて挑戦的に言っている。リーダーは説得力がないと駄目だ。

3つ目が、組織を動かす力だ。人は各自いろいろな想いを持って働いている。お金に反応する人もいれば、出世に反応する人もいれば、子供の受験のために頑張っている人もいる。そうした一人一人に対して、上手くインセンティブを与えて、組織を作る力が求められる。
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この後、竹中平蔵氏は小泉純一郎がこの素質を持っていたというのですが、それはそれでいいでしょう。私よりもたった2歳しか違わない人物がここまでの事を言うのに驚き、また、真実を読み取る優れた洞察力のある人だったのだと感じました。
この本も買ってみましょう。

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