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2012年11月29日

3839 テレビやテレビゲームの自発的使用制限を第7砂町小学校では目指しています

第7砂町小学校本日は第7砂町小学校多目的室で学校保健委員会が開かれました。今回のテーマは小学生の裸眼視力の低下でした。

学校医から示された
資料1:平成24年度学年別裸眼視力の状況を見ますと、学年が進むにつれ視力1,0以上を示すAクラスの比率が1-2年生の60-70%から6年生の45%に向けて明らかに低下傾向であるのがわかります。

資料2:また小学3年生の同資料を平成19年から24年で並べてみますと19-21年に75%程度はあったAクラスの割合が漸減し、24年には58%程度まで減っていることが示されました。

この学校では特にテレビやゲーム機を使う時間を減らそうという「アウトメディア」という運動が行われています。この運動はテレビ・ビデオ・DVD・ゲーム(パソコン、携帯電話を含む)を使う時間を月に一度7の付く日に自主的に制限しようという学校内の運動です。

それを全校に広めるのが「アウトメディアだより」というパンフレットで、その11号には最近学校内に近視の子供が増えたことが書かれています。

チャレンジシート:

各自が11月7日を前に目標を立てます。
①ライオンコースは一日中ノーメディアを誓います。②コアラコースは学校から帰った後はノーメディアと誓います。③アヒルコースはメディアは一時間までを誓います。④リスコースならメディアは2時間までです。⑤カメコースというのもあってこれは食事のときだけノーメディアにします。最後に⑥ぼくわたしコースは目標を自分で何時間と立てます。

 翌日(つまり11月なら8日)には学校で渡された紙にチャレンジの結果を書いて提出するのだそうです。
★チャレンジして生まれた時間が何に使うことが出来ましたか?家族と話をした、手伝いをした、外遊びをした、読書をしたなどなど
★自分の感想、★お位置の人の一言
10月のアウトメディアチャレンジには351人が参加し、殊に一年生は8割以上が参加できたのだそうです。

その発表を受けて、眼科校医である私は「前もって小学校の保護者のみなさんから寄せられた質問」にお答えする形でお話をしました。
与えられた主な論点は小児の近視とテレビゲームの関係です。
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その2部に続く

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