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2012年10月12日

3713 事の起こりはiPS細胞でのノーベル賞!?

読売新聞も見事に担がれてしまった、と言う事だったらしいですが、我が東京医科歯科大学も大騒ぎになっている模様です。

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山中教授のノーベル賞受賞に引き続き、ハーバード大学で日本人研究者森口尚史氏が人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った初めての臨床応用に成功したという読売新聞の報道(2012年10月11日7時31分)ががあり、世を驚かせました(http://japanese.joins.com/article/171/161171.html?servcode=400&sectcode=410)。

これに対し山中教授は論文を見なくてはなんとも言えない、と距離を置いた発言をしているという印象を受けました。
 
 しかし、此の治療を実施したとされた米マサチューセッツ総合病院の広報担当者は11日、「病院や(関連する)ハーバード大の内部審査委員会が治験を承認したとの事実はない」と否定しました(http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/2012101201001859.htm)。

 森口尚史氏はロックフェラー大で開かれているトランスレーショナル幹細胞学会で治療の内容をポスターで発表していましたが、これを受けて主催者は「内容に疑義がある」として、ポスターを撤去しました。

ハーバード大は、森口氏が1999年11月末~2000年初めにかけ1カ月ほど在籍したが、その後の関わりはないとしています。森口氏は東京医科歯科大で看護学を学び卒業、医師の免許は持っていないという事です。

 そして本日、東京医科歯科大学では記者会見を行って、森口氏と東京医科歯科大学が肝炎の効果的な治療薬剤を開発したという古い報道記事を否定し、卒業生が世間を騒がせたと言う事を遺憾とするという前代未聞の弁解をしています。

 最近、この辺りではこの様な研究のねつ造報告の発覚が続いています。いい加減なねつ造は、其のインパクトが大きいほど容易に発覚するで有りましょうが。困ったものです。

 当然のことながら、医学研究は個人の名利の為ではなく「真実に一歩でも近づき、人知の進歩に貢献する」と言った真摯な考えで行われなくてはなりません。

——-2チャンネルにもわかりやすい時系列が出ておりました。——–

iPS細胞を使って世界初の臨床応用、心臓手術に成功していた日本人研究者(森口尚史氏)がいた!スクープ!(読売夕刊1面ブチ抜き)
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夕方のニュースで、日テレのNEWS ZEROで大々的に特集
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他のマスコミも次々に報じる
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山中教授などは信じられない感じで報道の内容を訝る

 (雲行きが怪しくなる)

森口氏が治療を行ったというマサチューセッツ総合病院が報道を否定、承認したというハーバード大学なども否定
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ハーバード大学との関係は1ヶ月の客員研究員でしかなく東大などで語っていた経歴にも疑惑が広がる
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ロックフェラー大学などで展示されていた研究結果が疑義があると撤去される
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東大がかつて特任助教授として在籍していた時のHPプロフを削除・逃亡、無関係を装う(2chねらに魚拓を取られる)
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毎日新聞、産経新聞などが疑惑報道

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読売新聞全ての記事をウェブ上から削除、逃亡。その他の釣られたマスコミも記事削除、逃亡
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森口氏がそもそも医者ではなく単なる看護師だったことが発覚 →本人は医師としてのプライドを読売新聞で語っていた(笑)
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数年前、森口氏が山中教授に研究予算が重点配分されてることに文句をつけ嫉妬しまくっていた記事を2chねらが発掘
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