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2012年9月12日

3634 国境なき医師団がスーダン南部への緊急援助の為の寄付金を求めています

国境なき医師団から南スーダンへの緊急援助の為の資金の寄付を求める郵便物が私宛で先週末に届いていおりました。自分でも些少の寄付は致しますが、その件をこのブログの記事にも取り上げたいと思いました。国境なき医師団のHPの中にその記載を探していたのですが、私にはあいにくそれを見つけられないで居りました。本日、ダイナーズクラブからのメールに詳しい募金の要綱が出ていましたので、それを採録しておきます。

スーダンはエジプトの南隣でナイル川の上流地帯です。一部は海に面しています。其の南半分が最近スーダンから独立できた南スーダンです。

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以前調べたところでは、南スーダンは最近になってスーダンから独立した地域なのですが、従来のスーダン(北部)がアラブ系(イスラム教徒)を中心とした住民構成であるのに対し、ここ南スーダンは黒人(キリスト教徒)を中心とした住民が多いという差があるようです。また、従来のスーダンとの境辺りに石油が発見されたこともあって、境界地域をどちらが領有するかでも揉めているもようです。更にその紛争地域では、黒人の住む村々がアラブ系の民兵の焼き討ちに会うこともあって、多くの難民が発生していると伝えられています。

2011年01月12日の当ブログの記事
1965 スーダン南部の分離独立を問う住民投票が行われています。(⇒リンク

2011年01月16日
1973 カラアザールが流行、南部スーダンの危機
致死率100%の風土病猛威=独立歓喜の陰で人道危機―スーダン南部 (⇒リンク)

では、本日のメールを此処に貼り付けます。
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スーダンと南スーダンの国境地帯で起きている激しい戦闘に巻き込まれた10万人規模の人びとが、徒歩で国境を越えて南スーダンに逃れています。南スーダンの難民キャンプでは、衰弱しきった状態でつぎつぎと到着する人びとに対して食糧が底を尽き、水源も枯渇。緊急事態へと陥っています。

“20日くらい歩き続けました。何も食べるものがなく、木の皮をはいで飢えをしのぎました” (母親と2人の子どもを連れた女性)

“水も食べ物も、手に入れてあげられませんでした”(夫と娘を亡くし、孫の面倒を見ている女性)

国境なき医師団の野外病院には、汚染された水を飲んで下痢を起こし、極度の脱水症状や栄養失調に陥った子どもたち、老人、妊婦が運ばれてきます。皆、雨や日差しを遮るものも持たず、飲まず食わずの状態で歩き続けてきたのです。追い打ちをかけるように、現地は雨季に入り、難民キャンプの大部分が浸水。大人も子どもも気温が急激に下がる夜間、濡れた服のまま寝ている状態です。雨が降っても飲み水の圧倒的な不足に変わりはありません。

“彼らはスーダンでの暴力から逃れ、身の安全を求めて過酷な避難の途上で家族を失った人たちです。そんな人たちがいま、難民キャンプの水浸しの地面に身を守るものもなく座り込み、劣悪な環境のために、予防できるはずの病気で命の危険にさらされているのです” (国境なき医師団の緊急対応コーディネーター)

国境なき医師団では、難民が急増し始めた2011年11月から南スーダンの複数の難民キャンプで栄養治療、はしかの集団予防接種をはじめとする医療援助活動を展開していますが、いまや重症患者を優先せざるを得ない状況に追い込まれています。

増え続ける難民に対応するためには、活動のさらなる拡大が急務です。

命の危機にさらされている人びとを一人でも多く救うためには、一刻の猶予もありません。
どうか私たちの活動に力をお貸しください。

あなたの寄付でできること

5,000円で、 1万人の人びとが5日間生活するのに最低限必要な、100万リットルの水を消毒することができます。

10,000円で、 栄養失調の子どもたちに、300食の栄養治療食を提供できます。20人の子どもたちの5日分です。

毎月1,500円で、 栄養失調の子どもたちに、毎月45食の栄養治療食を提供できます。15人の子どもたちの1日分にあたります。

※いただきました寄付は、国境なき医師団が世界各地で行っている緊急医療援助活動に充てられます。
※お支払いにはダイナースクラブカードがご利用いただけます。

携帯電話: 右のQRコードから寄付いただくことができます。{注:これは此処では使えません}

※国境なき医師団(認定NPO法人)への寄付は、寄付金控除の対象となります。

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● 寄付に関するお問い合わせはこちらTEL:0120-999-199(通話料無料/9:00-19:00/無休)
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国境なき医師団(MSF)は、1971年、フランスの医師とジャーナリストにより設立されました。世界28ヵ国に事務局を持つ、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。人種、宗教、信条、政治的な関わりを超えて、差別なく緊急医療援助を提供することを主な目的としています。独立、中立、公平の原則に基づく人道援助活動が評価され、1999年度ノーベル平和賞を受賞しました。
医師、看護師をはじめとする海外派遣スタッフと現地スタッフの計3万5000人以上が、約世界70ヵ国・地域で活動しています(2011年度)。
日本からは2011年、89人の海外派遣スタッフが、24ヵ国で計122回の援助活動に従事しました。2011年3月11日の東日本大震災発生の際も、翌12日から被災地で緊急援助活動を行いました。

皆様からの温かい支援は大きな違いにつながります。
武力紛争や、自然災害、感染症や栄養失調など、生命の危機に直面した人びとに直接医療を届けることが、私たちの使命です。

特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

TEL:0120-999-199 通話料無料 9:00-19:00 無休

〒162-0045 東京都新宿区馬場下町1-1 早稲田SIAビル3階

インターネット:http://www.msf.or.jp/
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