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2012年9月4日

3615 カナダで多量のメープルシロップが盗まれたという記事が出ています。

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メープルシロップ、こんな物をこんなに大量に盗んでどうしようというのでしょうか?【9月3日 AFP】の記事を見ますと次の様に説明されています。(図はwikipediaより)
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カナダで23億円相当のメープルシロップが盗まれました。この盗品が市場に出回れば、世界市場に影響も予想されるそうです。(2012年09月03日 15:54 発信地:モントリオール/カナダ)

カナダ・ケベック州で前月、倉庫に保管されていたメープルシロップ、3000万ドル(約23億5000万円)相当が盗まれたことが発覚し、州警察が捜査を開始したそうです。

 盗まれたメープルシロップは重さ1000万ポンド(約4500トン)分で、現場からは空になったシロップの容器が見つかったそうです。犯人らは闇市場で販売する目的で、その場でシロップを別の容器に移し変えたとみられています。

約1万のメープルシロップ生産者が加盟するケベック・メープルシロップ生産者連盟会長はシロップが盗まれた倉庫は「定期的に関係者が巡回し、普段は鍵がかけられ周囲にも柵が張り巡らされていた」と声明で発表しました。盗まれたメープルシロップが市場に出回れば、メープルシロップ産業全体が影響を受けるとの懸念を示されています。

 ケベック州は、「メープルシロップのサウジアラビア」とも呼ばれ、世界市場の70~80%を生産し、ケベック・メープルシロップ生産者連盟のシロップ在庫は、不作時に市場に在庫を供給する役割を果たしており、世界のメープルシロップ市場の戦略的備蓄庫の役割を担っているのだそうです。
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清澤のコメント:
ちなみにWikipediaをみますと、伝統的な樹液の採取法は、サトウカエデの幹に傷をつけ、そこからあふれ出す樹液を集める方法。メープルシロップの収穫はサトウカエデの木立の中で行われ、サトウカエデの樹液を集めて「シュガーシャック」と言われる小屋の中で沸騰させ濃縮させるとのこと。

樹種としては砂糖楓 (sugar maple) が最もよく知られている。樹液は、2–4月の春先、寒暖の差が最も大きくなる季節に、直径 30 センチメートル以上の木に小穴をあけて採取される。2%–2.5% の糖分が含まれ、1本の木から約 40–80 リットル採れる。

ケベック州は世界最大の産地で、2001年には1,560万リットルの収穫量があった。ケベックやオンタリオ州のメープルシロップ産地では、シロップ収穫は文化の一部となっているとされています。

と言う事は、ケベック州の年に1560万リットル=15600トンの生産総額のうちの4500トンと言う事ですからほぼ3分の一?それほどの量が貯蔵されていたという事はタンクにでも入っていたのでしょうかね。酒造工場の酒蔵のタンクでも5000-10000リットル(5-10トン)くらいのもの。それが1000本分ですか?この報道はどこかに桁違いがあるのではないでしょうか?
それとも、管理責任者の知らない所で長期にわたって出荷されていたということでしょうか?
続報を待ちましょう。

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