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2012年7月27日

3512 「コ・メディカル」ともう呼ばない?

医師以外の医療従事者を呼ぶパラメデイカルという言葉がまず排除され、一緒に診療をするからコ・メディカルだと言われて暫く経ったと思ったら、今度は喜劇(コメディー)に通じるので、各専門職名で呼ぼうというお話の様です。

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しかしこれはまだ癌学会だけのお話かも。それはそれで良いですけれど、上下関係を暗示するというのは言葉を使う人の意識の問題でもあるわけです。眼科でいえば、ORTはしっかりした資格ですが、医療事務従事者には資格がある様なないような。

しかし当医院ではそれぞれに立場を尊重しています。

ーーー今日のニュースですーーー

「コ・メディカル」ともう呼ばない
日本癌治療学会が「薬剤師」「看護師」などの正式名称を使用するよう呼びかけ

2012年1月25日 日本癌治療学会

 日本癌治療学会の西山正彦理事長は1月25日、医師以外の医療専門職の総称として用いられる用語「コ・メディカル」の使用をやめ、「薬剤師」「看護師」「検査技師」といった正式名称を積極的に使用するよう通知した。

 「コ・メディカル」という言葉には、(1)職種の範囲が不明確、(2)「喜劇(comedy)」の形容詞(comedical)と誤解する可能性、(3)上下関係を暗示するなどの問題点がある。日本癌治療学会では、理事会の審議やパブリックコメントを踏まえ、学会発表や出版物では「コ・メディカル」の使用を原則として自粛することを決定。今年開催の第50回学術集会から施行するので注意するよう、学会員に呼びかけている。

【関連リンク】
「コ・メディカル」という用語の原則使用自粛について
(このリンクはなぜか生きていません)
ーーー引用終了ーーー
wikipediaでは:
コ・メディカル出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

コ・メディカル(和製英語: co-medical。英: paramedic)とは、医師や歯科医師の指示の下に業務を行う医療従事者を指す。コメディカルスタッフとも呼ばれる。

概要:通例は医師・歯科医師以外の看護師を含む医療従事者の総称として用いられ、具体的には下記の職種を指し示すことが多いが、国語辞典『大辞林』(三省堂)によると、「コメディカルスタッフ」は「医師・看護師以外の医療従事者」の意とされている。しかしながら、概念的定義として捉えられることが多く、発言者や文脈によっては他の職種を包含する場合も、逆に職種を限定する場合もある。

現代は、医療の高度化・複雑化にともない、以前は医師のみが行っていた業務の細分化・分業化が進んでいる。従って、当該コ・メディカルには、高度な専門性の追究と日々の自己研鑽を重ね、有機的に連携しチーム医療を実現することが求められる。

呼称:英語圏では paramedic(英語発音: /ˈpærəˌmedik/ パラメディク)または「paramedical staff」と呼ばれ、日本でも英語にならって「パラメディカル」「パラメディカルスタッフ」との呼称が用いられていた。接頭辞の “para-” は「補足する」「従属する」という意味であり、パラメディカルは医師の補助をする職種を指している。

1982年(昭和57年)、第1回糖尿病患者教育担当者セミナーの講演において、阿部正和東京慈恵会医科大学学長(当時)が、患者教育には医師のみならず全ての関係スタッフの協力が不可欠として、医師以外の関係スタッフを卑下したパラメディカルとの呼称を止め、「協同」を意味する接頭辞の “co-” を用いた「コ・メディカル」(co-medical、英語発音: /ˌkouˈmedikəl/ コウメディカル)との呼称の使用を提唱した。

「コ・メディカル」という名称は、後に定着する「チーム医療」の考えと合致し日本の医療業界に広く受け入れられた。

なお、英語には comedical(英語発音: /kəˈmidikəl/ カミディカル) という単語があり、「喜劇的な」を意味する。そのため、日本で言う「コ・メディカル」を英語の中で用いる場合には、綴りや発音に注意を要する。

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