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2012年6月3日

3366 オゾン層の破壊に因る紫外線の増加が眼を痛める

紫外線被曝の危険(Exposing the risks of UV)
と言う記事が有りました。
(News OpticianOnline.net 06 April 2012)

地球のオゾン層が破壊されると言う事は、従来よりも人々が一層光に敏感になる事を意味します。しかし、大多数の人々はそのことについて自覚してはいません。

先月ニューヨークでトランジション社によって示された表では、紫外線への暴露と眼の状況との関連を考慮している人はわずか6パーセントのみでした。これは紫外線と皮膚の状況の関係に気づいている人が79パーセントに達しているのとは大いに違っていました。

ビジョン会議に出席した眼の専門家は、従来もその分野でするべき多くの仕事をしてきましたが、今後も健康な人々とサングラス販売業者にさらに報いる事になるでしょう。

眼鏡技師のジャスティン・バザンは「私たちは、地球のオゾン層にすでに問題が起きていて、今やより多くの紫外線が私たちに降り注いでいると言いました。

彼は、異なるタイプのUVの間の特性における差について説明しました。紫外線の大部分はUV Aと名付けられています。それは、人々がさらされる紫外線の95パーセントを占めています。UV Bはオゾン層によって90パーセントが吸収され、組織の最上層までしか浸透しませんが、UV Aはオゾン層に吸収されず雲や眼鏡も透過してより組織のもっと深い層にまで浸透すると言いました。

UV AとUV Bの両タイプは、日焼けクリームやサングラスのような保護を必要とします。その一方でUV Cはオゾン層にほとんど完全に吸収されています。

サングラスをかけているように眼を患った患者を激励する1つの方法は、そうしない場合の潜在的な危険を警報することです。例えば、カラスの足跡と呼ばれる目のまわりのしわの指摘はきっと有効ですが、注意して与えられるべきです。
Bazan博士は次のように言いました:「ここで起こっているのは、UV被曝がが皮膚の一部を破壊しているということです。皮膚は注意深く扱われるべきで、このことは患者に伝えることができます。或る人々には、美容上の理由がすべての中で最も強い動機づけとなります。」

彼は、次に過度のUV放射線に目を露出することからの発癌を含む他の潜在的リスクのうちのいくつかについて議論をしました。例えば、基底細胞癌と扁平上皮癌を含む有害な表皮の癌は、まぶたの近くで発生します。あなたが瞼の出来物を見て、患者がそれが暫く消えないと言えば、それは大きな危険信号です。

彼は、角膜の日焼け(すなわち光に因る角膜炎)がサングラスをかけなかった「直接の結果」だと患者にも警告されるべきであると言いました。

さらに、彼は瞼裂斑および翼状片にも言及しました。それらは「サーファーの目」とも呼ばれ、手術を必要とするかもしれません。適切な日光防御によりこれらを回避することができるのに、手術を受けたいと思う人が居るでしょうかと、Bazan博士はいいました。

シンポジウムで、眼科医でもありベター・ビジョン研究所長であるポール・マイケルソン博士は、UV被曝が加齢性白内障と黄斑変性との関連を結ぶ事を強調しました。

「UV保護について眼科医のグループに話すのは、聖歌隊相手に説教をすることに少し似ている。」彼は言いました。「UV関連の健康に関する議論は相互に排他的ではないことに注目することが重要です。」

マイケルソン博士は、「紫外線の毒性は、地理や気候、季節、日内の時刻、大気の条件、そして遺伝特性および様々な様相の影響を受けます」と強調しました。「あなたが紫外線被曝を過剰に受ければ、それは危険でしょう」と彼は付け加えました。

紫外線シンポジウムが行われたアメリカ東部ビジョン・エキスポの展示では、開業医が見るべきファッショナブルなサングラスが多数展示されました。しかしながら、世界の専門家以外の部分、つまりガソリンスタンド、スーパーマーケットおよび薬局では厳しい競争に直面した、より多くの手頃なオプションが氾濫しています。

確かに、ベター・ビジョン研究所は、米国の従来型眼鏡店で売られた度なしサングラスの平均価格が食料雑貨店での16.24ドルと比較して、146.43ドルであることを知りました。眼鏡店の販売実績は、米国度なしサングラス市場の2.3パーセントにすぎません。薬商、食料品店、量販店および倉庫売店では33.7パーセントに相当する物が売られました。

‘However, patients don’t understand why we are charging $145 for a pair of sunglasses when they can get them for $15 from the grocery store. We want to control the quality of patients’ vision but when it comes to sunglasses they are making a mass exodus.’

開業医でベター・ビジョン研究所副所長のジョイ・ギブは次のように言いました:「光学的なのサングラスは高価です、しかし、私たちは、それらに価値があると信じています。それは、私たちが眼の専門家であり、私たちは私たち自身が為すことに自信を持つべきです。「しかしながら、患者たちは、食料雑貨店で15ドルでそれらを買うことができる場合に、なぜ私たちが1対のサングラスに145ドルを課しているか理解しません。
私たちは、患者の視覚の質をコントロールしたいのですが、サングラスはといえば粗悪品品が出てきてしまうのです。」

彼女は、サングラス販売を熱望する開業医への多くの提案をしました。それは、待合室や展示エリアでの目立つ展示のような事です。米国のいくつかの診療所は、客の注意を引くために、犬用のサングラスを展示しました。「彼らは、通常なら犬用の物を最初に買うでしょう。」と、参加者の1人は言いました。

他の売上増加作戦では、いくつかのより安い商品を仕入れてしかしそれらを提示することは最後にします。お手紙とフェースブックによって行うマーケティングも含んでいました。初めて母親になる人のもとへは無料の幼児サングラスを送っていることもあります。

「私たちには患者に、お手紙を出して、その客がショップを出るまで、サングラスで眼を守ることが重要だと思い起こして居てもらいたい。」とギブは加得ます。したがって、目に紫外線を被曝させる事が眼疾患を誘発することに関連するという事実を、敏感で合理的な方法で患者に伝えられるべき事がらです。患者が保護眼鏡を使用するべきでない理由のが完く存在しないという事は、それ自体がセールス・ポイントなのです。

マイケルソン博士は次のように付け加えました:
「私たちが持っているすべての証拠へのあなたの最良の答えは、残念な結果よりも安全なほうがよいということです。」

ジョー・アイリング(報道部長)記載
ーーー引用終了ーーーー

清澤のコメント:
長い説明になりましたが、英文のニュースを翻訳してみました。
米国でも15ドルの安物に比較される150ドルの優良なサングラスが苦戦している状況がお分かりいただけたと思います。其処をマーケッティングで売ろうとしているようです。

いつも稚拙な翻訳で済みません。

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