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2012年5月23日

3340 東京眼科集団会 その3 ぶどう膜炎診療アップデート (蕪城利克先生)を聞いてきました

東京眼科集団会 その3 ぶどう膜炎診療アップデート (蕪城利克先生)を聞いてきました。

備忘録としてのノートが長くなってしまったので此処からは簡明に行きます。

話題1、この10年でぶどう膜炎の原因疾患が変わってきている。原因が解らないものが10年間で6割から5割に減少した。
減ったもの:ベーチェット、トキソプラズマ
増えたもの:感染性の物

話題2、ぶどう膜炎の見方
部位、肉芽腫性(マクロファージ、感染)と非肉芽腫性(B細胞、自己免疫、膠原病関連)、両眼か単眼か?、一般での頻度(サルコイドーシス13%、VKH6.7%、ベーチェット6.2%、以下はポスナー、ヘルペス、HLA-B27関連、CMVの順です)それに合わせてみる

話題3:最新の検査
1、OCT 新しい眼科に彼の書いた総説が有るということです
2、PCR(multiplex PCR 医科歯科大学のシステム)
今まで非感染性とされてきたが感染性と考えられたもの
1)ポスナーシュロスマン:サイトメガロ
2)フックス虹彩異色性虹彩炎:風疹
3)地図状脈絡膜炎:結核

話題4
仮面症候群(眼内悪性リンパ腫) 東大で年に4例くらい
脳中枢神経系悪性リンパ腫 8割、全身型リンパ腫 2割
オーロラ状硝子体混濁を示す硝子体混濁型と、網膜下浸潤型が有る。
生検では30%が偽陰性なのでPCRなどで確認を要す
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先ずは此処までとします。

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