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2012年5月9日

3305 東日本大震災では東京の内陸部でも液状化が有ったのだそうです。

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東日本大震災では東京の内陸部でも液状化があったと都の委員会が報告しました。 2012/05/07 [日経アーキテクチュア] の高市 清治氏がレポートしています。
(図は記事とは無関係の新木場の液状化:こんなところにも眼が)
ーーー引用開始ーーー
東京都の建築物液状化対策検討委員会は4月20日、東日本大震災における東京都内での液状化被害などに関する中間報告をまとめた。

 報告書によると、都内で液状化現象が確認されたのは江戸川区など9区。臨海部だけでなく、足立区や葛飾区、墨田区の内陸部でも液状化が発生した。また、5区(8カ所)で建物が傾斜したり、土間に亀裂が生じたりする被害が発生した。

 葛飾区で液状化が発生した場所は、1955年以降に溜め池を埋め立てた土地。墨田区と足立区は湿地や水田を埋め立てた土地だ。建物被害が発生した場所の「埋め立て地・盛り土」の厚さは2~3mだった。

 江戸川区と江東区の臨海部で建物被害が発生した場所は、いずれも1955年以降に埋め立てられた土地。「埋め立て地・盛り土」の厚さは6~11m程度で、砂質土が多かった。

 いずれも地下水位よりも下に位置する「埋め立て地・盛り土」が液状化した可能性があると指摘。「埋め立て地・盛り土」より下にあるFL値(地層の液状化判定指標)が1.0以下だった砂質土層も、液状化した可能性があるとした。一般にFL値が1.0以下の地盤は液状化しやすいとされている

ーー後略ーー
清澤のコメント:
ア・ナ鸙
現在医院が有る建物のアルカナール南砂と、院長室のあるマンションの南砂町ガーデニアとの場所はもう少し古い埋め立て地だったようですが、これらの間はかつて川幅30メートルくらいの砂町運河が有ったところであり、恐らく1955年以後に埋め立てられた土地ですから、丁度この液状化の条件に合います。
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其処は児童公園と駅前の広場になっていて重いものが載っていなかった為に辛くも液状化の被害が無くて済んだようです。

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