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2012年5月5日

3292 「鳥インフル」は人から人へ感染する?!ネイチャーに記事

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鳥インフルエンザがヒトからヒトへ感染する様になるためにはどのような変位が起きることが必要かという日本人の研究成果がネイチャーに公表されたそうです。此の成果はウイルステロに使われると困るとして、米国政府が出版の差し控えを求めたのですが、結局出版できることになったという裏のストーリーが付いています。(今日の眼のニュースです。)(ニュース本文も見る)

ーーーマイナビニュース引用開始ーーーーー
「鳥インフル」は人から人へ感染する?!ワクチン開発など対抗策を呼びかけ【目からウロコ】

  [2012/05/04]

鳥インフル「H5N1」のしくみを解明東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らは、強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルス「H5N1」が哺乳類同士でも感染するしくみを解明した。将来、大勢の死者を出すのではと懸念されている新型インフルエンザ対策につながる成果として注目を集めている。

哺乳類同士で感染すると研究結果河岡教授らの研究グループは、イタチの一種であるフェレットを使った実験をおこなった。インフルエンザウイルスに感染したフェレットと健康なフェレットを金属の網で区切った同じ空間で飼育した結果、健康なフェレットに感染した。

ウイルスを採取して調べると、アミノ酸に4つの変異が認められ、このわずかな変化で哺乳類同士でも感染することが判明した。

H5N1は、主にアジアや中東地域で鳥の間で発生しており、鳥から人にうつる例も報告されている。致死率が約60%を超える強毒性のウイルスだが、人から人へ感染するかについては意見が分かれていた。

今回の研究結果で、哺乳類同士でも感染することが明らかになり、H5N1型は人から人へ感染するウイルスに変異する可能性があると判明した。

    (画像:東京大学医科学研究所ウイルス感染分野)
パンデミックス回避のための対策につながる研究成果研究グループが、人間同士でパンデミック(世界的大流行)を起こす可能性を明らかにしたことで、新型インフルエンザの予防ワクチン開発への道を開いた。

NHKニュースによると河岡教授は
今回の成果を、自然界でどれくらい新型ウイルスの発生が近づいているのか調べることなどに役立ててほしい

と語っている。

この研究成果の発表をめぐっては、アメリカ政府が生物テロに悪用される恐れがあるとして、一部内容の非公開を求め、物議をかもしたが、ワクチン開発など新型インフルエンザ対策に生かされるメリットのほうが大きい(NHKニュースより引用)として、この勧告は取り下げられ、研究結果は5月3日、英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120503
ーーー引用終了ーーーーーーーーーーーーー

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