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2012年3月20日

3161 世は金融相場?

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原油高にもかかわらず、ニューヨークでも東京でも株価が戻しています。株式相場には、大きく分けて業績相場と金融相場とがあるそうですが、業績相場が景気(企業業績)回復に伴って起こる上昇相場であるのに対して、金融相場は、カネ余り現象がもたらす相場で、不況にもかかわらず(というよりむしろ不況だからこそ)という性格を持った相場です。今回の世界同時の株価値上がりは後者の金融相場である(リンク)と言われています。

国際通貨基金(IMF)トップのラガルド専務理事も18日、北京でのフォーラムで講演し、世界経済について「われわれはなお危険地帯にある」としながらも、債務危機克服に向けた欧州の取り組みや堅調な米経済で「好転の兆しが出ている」(リンク)と述べたそうです。

 しかし、先日の記事で御紹介した様に「ギリシャ国債のへの保険金支払い確定」がいよいよ実施段階に進んだと下の記事は伝えています。下の記事はいよいよギリシャ政府のデフォルトは確定した、つまりイタリア、ポルトガル、スペインなどのユーロ圏の他国にも及ぶということを予測しているのでしょうか?

みんなが一番困るときに大暴落は起きると言った人も居る様です。とすれば全体の株価の雰囲気の良いこれからが、本当に危険と言うことになります。大丈夫なのでしょうか?

ーーー記事の引用ーーー
元本の8割弱支払いへ=ギリシャ国債保険金
 【ニューヨーク時事】デリバティブ(金融派生商品)取引の業界団体である国際スワップデリバティブ協会(ISDA)がギリシャ国債をデフォルト(債務不履行)と認定したことを受け、デフォルトに備えた保険の機能を持つ金融商品「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」の取引を清算する価格が19日、決まった。CDSの売り手は1ユーロ(100セント)に対し、8割弱に相当する78.5セントを支払う。
 ギリシャ政府が民間債権者に求めた債券交換で、投資家が回収できなかった分をCDSの売り手が負担するもので、ギリシャ国債に関するCDSの残高約32億ドルに対し、計約25億ドルが支払われることになる。清算価格はISDAの規則に基づいて入札方式で決定された。入札には14の金融機関が参加した。(2012/03/20-07:53)
—-引用終了——-
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