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2012年3月12日

3139: ピンクスライム肉ってご存知ですか?

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今まで日曜の昼に外で何かを食べようとすると必ずマックを主張していたうちの子が、「美味しいハンバーガーのこわい話」という本(エリック・シュローサー、チャースズ・ウィルソン著 宇丹貴代実訳 草思社)を学校の図書館で借りてきて読んだ途端に、もうマックは食べないと言いきったのには驚きました。通学の電車の中でこの本をざっと見せてもらいましたがこれは結構まじめで良い本です。

 そのマックが従来使っていた加工肉「ピンクスライム」の使用を2月で中止し、一方米国農務省はその安全性を保証すると言う奇妙なやり取りが報道されていました。

清澤のコメント:ネットで見つけて来ました。恐らく上のビデオがこの騒ぎの発端です。言葉は聞き取れなくても、荒挽した黒っぽい屑肉に掃除用のアンモニアをかけて、もう一度挽肉にすると赤くきれいに見える。こうした挽肉が米国で売られる挽肉の7割を占めている。こんな物を食いたいと思うか?というストーリーは聞き取れます。

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そもそも、ピンク色のゴム粘土を意味するのがピンクスライム。「ピンクスライム」と呼ばれることもあるアンモニア水で防腐処理された加工肉が話題になっています。

ピンクスライム ぴんくすらいむ (食)とは:
添加物を使用した加工肉の1つ。

通常食肉として使用されない部位の牛挽肉に水酸化アンモニウムを加えることで、サルモネラ菌などの病原菌を撃退するほか、味を良くするため調整したもの。

米国では2001年より、食肉加工大手のビーフ・プロダクツ社により製造、納入されており、米農務省(USDA)は、病原菌の撃退効果があり安全であるとして、同加工肉の使用を許可していた。

しかし、2012年2月、これまでピンクスライムを使用していた米マクドナルド社が使用中止の旨を発表をしたことで波紋を呼んでいる。

ーーーー今日のニュースの引用ですーーーーー

「ピンクスライム」肉、米農務省は給食使用に太鼓判
2012年 03月 12日 11:56 JST

[ワシントン 9日 ロイター] 
米農務省(USDA)は、通称「ピンクスライム」と呼ばれることもあるアンモニア水で防腐処理された加工肉について、学校給食で使用されるに当たっても安全性に問題はないとの見解を示した。オンライン新聞のザ・デーリーは先に、水酸化アンモニウムで一部防腐処理された牛肉3200トンが今春に学校給食として出されると報じていた。

米農務省は声明で「USDAが購入する牛ひき肉はすべて、最高の食品安全基準を満たさなくてはならない」と指摘。牛ひき肉の安全基準は過去数年でさらに厳格化しており、「われわれが安全に自信を持つ肉しか市場には流通していない」と説明した。

ピンクスライム肉をめぐっては、有名シェフのジェイミー・オリバー氏らが問題を取り上げたのがきっかけで、消費者の間でも注目されるようになった。米ファストフード大手のマクドナルド(MCD.N)は先に、USDA認可済みのアンモニウム処理肉のハンバーガーへの使用を中止している。

一方、USDAと学校当局は、学校給食に使う肉として、サウスダコタ州のビーフプロダクツ・インク(BPI)から、「上質赤身加工牛肉」に分類される同加工肉の購入を計画している。USDAによると、全米学校給食プログラムとして買い上げる牛ひき肉5.1万トンのうち、BPIの製品は約6.5%を占めるという。
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