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2011年12月20日

2911 清澤眼科の診療状況調査ができました

清澤眼科の診療状況調査ができました。下図はその患者分布です。
診察圏徒歩15分の一キロ圏の患者さん、この地域に職場や学校が有ると思われるその外に住所のあり患者さん、さらに特殊な疾患ではさらに遠方の患者さんが居ます。南には住宅がないので空白地帯となっています。基本的には3年前の調査と同様でした。

担当してくださった高野さんに提案された事柄と、その各項目に対して即時対応可能な事柄を考えて、抜き出してみました。
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提案の方向性 清澤眼科医院活性化プロジェクト

今回の調査では、効率化、及び今後の発展のための提案を行なう。更なる発展のためには、様々な工夫を行なう必要がある。

現在の問題としては、多くの人員で業務を遂行するオペレーションとなっていることである。これは、医院が狭いため、業務効率を向上させるために業務範囲を狭くし、多くの人員で処理することで対応するという形式を取っていることである。

受付会計処理を行なうにあたり、必要人数を揃えているが、業務効率をアップさせるための対策を検討したい。また、診察室の改装を含め検討課題として挙げたい。

 【検討課題】
1.診察室の明確化
 診察室の位置がわかりにくく、患者さんが混乱している。カーテンの区分などの検討が必要となる。診察室1、診察室2の区分が明確化できるようにする必要がある。

対策:
診察室入口のカーテンに切れ目が解る様なカラーテープを設置する。
入口を示す床の矢印をテープで張る

2.受付カウンターの動線確保
 受付カウンター付近の動線が混雑している。常に受付を通るオペレーションのため、受付付近の通路幅を確保する必要がある。

対策:事務室の入口を狭めていたスイングドアを外しスタッフの動線巾を確保する。受付カウンター周りの本格的な改装は今後検討とする。

3.診察室前の患者動線
 診察室への呼び込みの人員が足りなくなるケースがある。患者対応を迅速にするために診察室1に関しては、混雑時も呼び込み対応できる人材の確保が必要。

対策:当医院では、コンピュータ入力係が院長とともに診察室1で診療に従事しているが、患者さんの近くに付く診療補助員に補足説明をさせるため、その席が空席になる時間が生じます。
他院では読み上げ係を専任で設置するなど患者さんの誘導に工夫がなされているようです。今後当医院でも誘導係を専任で付けることなどを検討したいと思います。

4.2診ドクターの活用
 今後、患者待ち時間を延長させないためには、第2診ドクターだけで診療が終了する機会を多くする必要がある。ドクターを信頼し、任せること、そして頼ることを実行する必要がある。

対策:現在はコンタクトレンズの継続処方など定型的な診療以外はすべて院長が「診療内容確認の声かけ」をする様にしておりますが、今後はこの助言にも耳を傾けつつ、診療の有効化を考えたいと思います。
(現在の形は、亡父が故郷の床屋さんについて「あそこは若手が髪を刈っても、最後に店主がひと挟み入れるのを気に入っている」と言ったのに従っているつもりなのですけれど。)

5.手の空いている時間帯の業務
 検査スピードが速いため、患者数が少し減ると業務がなくなる時がある。眼鏡のレンズ拭きなどはいつでもできるので、別の業務を割り与える必要がある。

対策:仕事の手が空いたときにすることができる作業を各職員に3つずつ考えさせていくように、部門リーダーに指示しています。各大学病院への封筒にあて名書きとか、コンタクトレンズの棚の整理、在庫管理などです。言われたことをその都度行うというのではなく、仕事の効率性と患者さんとの親和性とを共に大事にしながら、職員が自分の時間を能動的に使えるような指導が今後も必要と認識しています。

6.患者動線の確保
 待合室からの患者動線が明確ではない。そのため混乱する患者さんも多い。床面にビニールなどを購入して貼付し、動線を明確にすることを検討したい。 

対策:これも今回の改善の目玉です。今年度中に床の動線が示せるでしょう。「○さん、青矢印の一番診察室におはいり下さい。」と言うようになります。
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清澤のコメント:
調査を担当してくださった高野さんを交えて、医院の職員とこれらの改善案を議論する時間を年内にもう一度設定する予定です。新年からの清澤眼科医院の改善活動に御期待下さい。

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