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2011年12月14日

2895 最近はスキー場に行く人も減ったのですが、紫外線を防ぐサングラスの話題がていました。

金沢医科大学の佐々木洋教授が雪面からの強い紫外線についてコメントしています。
紫外線は翼状片を作ったり、瞼裂斑を作ったり、あるいは白内障を進行させたりと目の健康には害が有りますのでご注意ください。

 これは、ごもっともなお話なのですが、最近は若い方々もわざわざスキーに行く事が少なくなっているのではないでしょうか?単に私が年を取ってスキーに行かなくなっただけならば宜しいのですけれど。

 蔵王など、東北地方のスキー場の関係者にとっては今年の冬は大きな試練の年になるのではないでしょうか?

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ーーーー記事の引用ーーー
紫外線から目を守るサングラスの選び方 目の日焼け怖いスキー場 2011年12月13日

正しいサングラスの選び方

 ウインタースポーツの季節がやってきました。顔に日焼け止めを塗るだけではなく、目の紫外線(UV)対策も忘れてはいけません。夏に比べて紫外線量が少ない冬でも、目にとっては危険がいっぱい潜んでいます。

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 大量の紫外線を浴びた目は急性の角膜炎をおこし、目が充血したり、強い痛みが出たりすることが多い。いわゆる「雪目(ゆきめ)」がこの状態で、「目の日焼け」といわれることもある。

 金沢医大教授の佐々木洋さん(眼科学)は「強い紫外線を浴び続けると、白内障や(視力障害をきたす)翼状片(よくじょうへん)になるリスクが高まると思った方がいい」と指摘する。紫外線の害は蓄積するため、紫外線量が少なくても安心はできないという。

 特に危ないのが雪山だ。佐々木さんらが目に入る紫外線量を夏の浜辺と冬の雪山で調べたところ、沖縄県のビーチより石川県のスキー場の方が2.5倍も高いことがわかった。紫外線が最も強くなる正午ごろでは、5倍近くまで差が開いた。

 「紫外線が反射するからです」と佐々木さん。砂浜の反射率は25%ほどだが、雪面では80%以上。顔の形に合わないサングラスでは紫外線がすき間から入り込むため、夏のビーチでサングラスをつけていない時と同じ紫外線量を目が浴びていることもわかった。

 最もいいのはゴーグルだが、サングラスなら、しっかりと目を覆うものを使いたい。UVカットのコンタクトレンズと帽子も一緒に使えば「さらに予防できます」と佐々木さんは訴える。「(雪が積もれば)街中でも同じこと。子供のときから、目のUV対策をするべきです」

 顔にフィットするサングラスといえば、スポーツタイプが適している。「スワンズ」ブランドを展開する山本光学(大阪府)に、選び方を聞いてみた。

 「まずは、どんな時に使うか考えましょう」と話すのは、マーケティング部の石浦保さん。動き回るスポーツをする時なら軽くてずれないものが向いており、スポーツタイプが恥ずかしければ、眼鏡に近いデザインで透明のレンズもあるそうだ。

 メーカー品のレンズなら、どんな色でもUVカット率は99.9%以上だが、そうではないものもあるという。カット率が低くて濃い色だと、紫外線が目の中にまで入ってしまい危険だ。しっかりUVカットされている製品か、確認した方がいい。

    ◇

 最も重要なのが、実際に試してみること。平均的な顔の形は日本人と欧米人で違うからだ。石浦さんは「一般的に日本人は平面的な曲線で、欧米人は立体的」と話す。ほおとサングラスが当たってしまうのは、鼻が低いだけでなく、顔のカーブに合っていないことが多いという。

 鼻の形に合わせて、ノーズパッドを交換できるモデルも多い。実際に試すときには調整して、最適なサングラスを見つけよう。(斎藤孝則)

 ◆インフォメーション

 紫外線予報を知りたいときは、気象庁のウェブサイト(http://www.jma.go.jp/jp/uv/)にある紫外線予測分布図を参考にするといい。環境省の「紫外線環境保健マニュアル2008」(http://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_manual.html)では、紫外線の健康影響について、わかりやすく説明している。
ーーーー引用終了ーーー
清澤のコメント:以前に学会の時に共同演者と言うことで撮らせていただいた佐々木先生とのツーショットです。演者の襷には照れておいででしたけれど。(御免下さい。)
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佐々木洋先生とは目の健康を論ずる会のヘルシーサイトコンソーシアムでメンバーとしてご一緒させていただいています。

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