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2011年12月8日

2878:金貨で誘い水、個人向け復興応援国債-3年間なら利回り約6倍に:と言うお話

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財務省も品の無いことを考えたものですね。まず3年先の金価格なんて上がるのか下がるか全く予測できないでしょうに。こんなことをすると、国が国債を買う人に良識がないと言っているみたいです。

ーーーー(出典)ーーーーーー
金貨で誘い水、個人向け復興応援国債-3年間なら利回り約6倍に

12月7日(ブルームバーグ):
3年間保有すれば、金貨・銀貨を贈呈-。財務省は、震災復興事業の資金に充てるため、個人向け「復興応援国債」を来年3月に発行する。金貨の重さを時価換算すると、国債だけ保有した場合に比べて利回りは3年間で約6倍になる計算だ。

  金貨は発行3年目の利払い日を基準に残高1000万円ごとに1枚贈呈する。復興債の利率は当初3年間は0.05%の固定。

  金貨の額面は1万円だが、その重さ15.6グラム(0.55オンス)を6日のニューヨーク金相場終値1オンス=約1732ドル(約13万5000円前後)で換算すると約7万4000円。年率0.05%で3年間保有した場合の利回り1万5000円と合わせると8万9000円となる。

  欧州の債務危機悪化を背景に資産保全を目指す動きが加速し、投資家の金保有量は過去最高水準にある。金相場は過去3年間で2倍以上に上昇、年間ベースでは11年続伸するとの見方も出ている。トロント・ドミニオン銀行傘下TDセキュリティーズの為替担当チーフストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は、月内9月以来の高値に上昇する可能性があるとの見方を示している。

  6日の財務省の発表によると、100万円ごとに銀貨(同千円)も1枚贈呈する。復興債の金利は4年目以降「基準金利 x 0.66」%となり、6カ月ごとに変動する。現行の個人向け国債は変動金利型の10年満期と、固定金利型の5年・3年満期があり、新型の追加で4種類となる。
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清澤のコメント:
他方では、日本の金の年間輸出量が100トンの大台を初めて突破する勢いだそうです。アジアを中心にした金の需要を背景に価格が歴史的な高値を更新するなか、個人からの換金売りが大幅に増えているためで、かつてマルコ・ポーロが著書『東方見聞録』で「黄金の国ジパング」と紹介した日本が再び金の国としての存在感を高めているそうです。

パソコンや携帯電話などに欠かせない産業素材でもある金については、「日本は生産量が少なく基本的には輸入国の立場。いずれ必要であればいま手放して中国などに持って行かれるよりも国が備蓄するくらいの頭を働かせてもいいのでは」と、豊島逸夫氏は警鐘を鳴らしているそうです。

中国では国が買うほかに、国民にも個人レベルでの金購入を後押ししているそうで、その国の勘定高さには感心いたします。

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