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2011年11月16日

2812 津波被害の田んぼに除塩せずでも稲穂が実ったのだそうです。

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気がつくのが遅くなってしまいましたが、うれしい便りです。大地と言うのはたくましいものなのですね。普通の稲刈りに見えますでしょう。津波被害の田んぼに稲穂が実ったのだそうです。

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このような津波の被災地です。除塩もせずに米が収穫出来たというのですから素晴らしい話です。自然栽培をおこなっていた田だから出来たことなのでしょうか?この稲を手にした金野さんの笑顔が最大のごちそうですね。

ーーー記事の引用ーーー
2011年10月19日
 津波被害の田んぼに稲穂 除塩せずに米収穫
 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市。家屋が流され、荒涼とした風景が広がる中、黄金色の稲穂が実っていた。

 「津波の塩も自然のもの」。同市米崎町で無農薬・無肥料で微生物を活用した自然栽培に取り組んでいる金野誠一(こんの・せいいち)さん(60)は、津波をかぶった田んぼで収穫した米を手に笑顔を見せた。

 震災後、捜索活動や避難所での作業に没頭したが、4月上旬、ふとがれきだらけの田んぼで土を手に取りなめてみた。柔らかく爽やかな香りがして甘かった。捜索活動中に嗅いだ他の土の臭いとは別物だった。津波被害を受けても微生物は生きていた。

 海水をかぶった農地では、作物の根腐れなどを防ぐため除塩作業が必要とされる。だが金野さんはあえて除塩をしなかった。作業で使う石灰系土壌改良材が微生物へ与える影響や、塩分と一緒に微生物も流されてしまうことを心配したからだ。

 表土が流されたことで収量は落ちたが「自然について考え直す機会をもらった。陸前高田を自然と仲良く暮らす町にしたい」と復興への思いを口にした。

ーーー引用終了ーーーー

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