お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2011年11月14日

2803 聖路加国際病院予約センターの紹介記事です。

聖路加国際病院の広報誌、明るい窓の11号が届きました。その中の「ちょっと気になるあの部署」と言うコーナーに、今月は予約センター篇が出ています。

どこの病院でもそうなのでしょうが、この部署は外来窓口と医事課の奥とに有って、5-7名で電話に対応しているそうです。科によって予約の取り方が違うので、そのマニュアルの攻略が大変なのだそうです。このマニュアル攻略には、新人ですと1月と1週間は掛るそうです。確かに、あの先生はどうして、この先生はこうしてというのが有るのでしょう。ごもっともです。

数字で見ますと、
第1位、予約の変更:電話全体の4割、複数科の噛みあった患者は大変で、1件に7から8分もかかるそうです。
第2位、新規の予約取得
第3位、予約の確認:キャンセル
第4位、受診相談(予約取得にはつながらないものです。)
第5位、病院全体に関する質問:受診相談や病院全体に対する質問に多くの時間を取られるのだそうです。「紹介状はなぜ必要なのですか?」「どうして紹介状がないと5250円も取られるのですか?」と言うのは基本的な質問。「そもそも何科にかかればいいでしょうか?」と言う職員が困ってしまう質問もあるとか。予約センター職員は看護職でも医療職でもないのですから、この質問には勝手に答えることも許されてはいないことでしょう。
そこで、--各科の看護婦に相談したり、医療連携室から近くの連携医院を紹介してもらう事もある、のだそうです。
ーーーーー
清澤のコメント:東西線南砂街の当医院から築地の聖路加病院は少し離れてもいますので、この病院に患者さんをお願いすることは現在は少ないのですが、私もこの病院の登録医です。登録医に入れて戴いた時に、わざわざ大丈夫かどうかを見るために訪ねて見えたのには感動しました。
清澤眼科医院ではここに限らず、予約制の病院には基本的に医院の職員が電話をして差し上げるようにしています。実は、この病院の予約室のお話ではないのですが、大病院の予約室というものに対して、医院側からは「どうも要領を得ない」とか「その病院の眼科医師の名前を知らないなんて、その日に来た派遣の職員で回しているのではなかろうか?」という類の批判もありがちなのです。
 しかし、要するに診療の予約を取ると言う事は、病院内の事情をすべて知っていなくてはいけないわけですから、余り強い権限が与えられていない職員が担当するのはとても大変だという訳ですね。その辺の事情がよく解かるご案内記事でした。
 
 聖路加病院予約センターの方々は、これからも患者さん方の為に頑張って差し上げてください。

Categorised in: 未分類