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2011年10月26日

2737 医師の「頑張れ」は違法:大阪地裁、だそうです。

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眼科でも交通事故や労働災害で、複視や視力障害を生じた患者さんに対して、「あなたが無理をしてでも何時までも自立しないでいると、あなたの大事な時間がどんどん失われて行ってしまいますから、苦痛やご不満はありましょうが、早く自立する方向で手を打つことをお勧めします。」と、裁判や、労災での休業を長引かせないことをお勧めすることは、しばしば有ります。しかし、このような判決を聞くと、話し方には一層の注意が必要と言う殊になるのでしょうか?
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医師の「頑張れ」は違法=症状悪化と賠償命令-大阪地裁
 自律神経失調症だった男性が、不用意な発言で症状が悪化し復職が遅れたとして、大阪府内の内科医に530万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁の寺元義人裁判官は25日、「『頑張れ』などの発言は違法」として、60万円の支払いを命じた。
 寺元裁判官は、内科医が「病気やない、甘えなんや」「薬を飲まずに頑張れ」などと力を込めて言ったことについて、「安易な激励や、自助努力を促すような言動で病状が悪化する危険性を避ける注意義務に違反した」と述べ、発言と病状悪化との因果関係を認めた。(2011/10/25-19:53)

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清澤のコメント::自律神経の眼の症状を検索して見ますと:
眼・・・・・・ 疲れ目、まぶたのけいれん、ドライアイ、なみだ目、目が開かない
眼精疲労の症状が出たり、目がしょぼしょぼする、まぶたの上が重くなったり鈍い痛みを感じたりします。
まぶたのけいれんは自律神経失調症の代表的な症状です。
ドライアイといって、いつもと変わりない生活をしているのに、目が乾いたり痛みを感じたりします::

と記載してあるページもありましたが?これですと、不定愁訴を自律神経失調症と言い換えただけの様な気もいたしますね。眼瞼痙攣ならボトオクス注射とか ドライアイであれば涙点プラグなど、しっかりした個々の治療法が有りそうな気も致します。

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