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2011年10月15日

2699 ビジネスマンの疲れ目を癒す方法とは;の記事の紹介です「今日の眼のニュース」

「今日の眼のニュース」です。マイコミジャーナルから。第一部がビジネスマンの疲れ目を癒す方法とはで、良い話かなーと思いましたら、第2部は「ロートゴールド40」で疲れ目を回復と来て、がっくり、コマーシャルでした。

でも仕事の疲労は目に来るという情報や、PC画面の置き方、机と椅子の好適なセッティング、それに一時間に50分は休もう等すぐれた記載もあります。

以前にこのブログでも取り上げた労働環境の記事(下の記事:参天のパンフレットにも似た内容ですね。)

清澤眼科医院通信336 VDTと眼の健康管理(リンク

清澤眼科医院通信 2268 IT眼症に気をつけろ:今日の「眼のニュース」です 2011年09月03日

VDT症候群 現代人はお疲れ目 京都府立医科大学眼科学教授 木下 茂(リンク

ーーーーー引用開始【特別企画】ーーーー

作業効率向上! 仕事による疲れ目を抑えるには?
1 ビジネスマンの疲れ目を癒す方法とは 2011/10/13

ビジネスマンの多くは慢性的な疲労に悩まされています。なかでも目の疲れは深刻です。誰もが長時間モニターを見ながら、パソコンで仕事をするようになったために『テクノストレス眼症』あるいは『VDT(Visual Display Terminal)症候群』と呼ばれる、慢性的な目の疲れとそれに伴う眼病疾患に苦しむ人が急増しているのです。

意外と知らない仕事における疲労の要素
厚生労働省の行った「平成20年度技術革新と労働の実態調査」によると、パソコンの作業により肉体的な疲労を感じる人は68.6%。なかでも断トツで「目の疲れ・痛み」を感じる人が多く、実に90.8%にも及びます。目の疲れは肩こりや腰痛など、ほかの疲労とも関係しており、ビジネスのパフォーマンスを大きく低下させます。ではどうすれば目の疲れを癒すことができるのでしょうか? その方法は主に以下のとおりです。

●正しい姿勢
●正しいOA環境
●休息と適度な運動
●目薬の点眼

厚生労働省の「平成20年度 技術革新と労働の実態調査」。参考URL:http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/anzen/08/02.html#5

正しい座り方とディスプレイの調整法
パソコンの前に座った時、椅子と机の高さが体型に合っていないと体に負担がかかります。椅子に深く座った時に、足の裏がぴったり床につく必要があります。また、腕の重さは左右合わせると10kg近くになります。肘かけのない事務椅子では、この腕の重さを支える物が何もないので、その負荷が丸ごと肩にかかることになります。それによる肩こりや腰痛などが、目に負担をかけるという悪循環も考えられるのです。机と同じ高さの肘かけがあれば、肩の疲労度は肘かけがない場合の約半分になるといわれていますが、そういった職場環境を得られている方は少数でしょう。

○足をしっかり床につけ、膝は90度、座面と若干の隙間(指2本分程度)が空くように高さを調整する。モニターの画面までの距離は40cm以上。ワイドモニターなら50cm以上離す

○出荷時のモニターの輝度は、高い状態に設定されている。モニターの明るさは紙の明るさに合わせる。モニターの背景色を白一色にし、コピー用紙や本をモニターの横に並べて、同じ明るさになるように調整する。やや暗く感じるぐらいでちょうどいい。外光や照明が映り込まないように、モニターの角度と位置を調整する
作業効率向上! 仕事による疲れ目を抑えるには?

2 休憩と「ロートゴールド40」で疲れ目を回復2011/10/13

モニター凝視で生ずるドライアイに注意
パソコンによる作業の疲れ目の要因のひとつに、ドライアイが挙げられています。ドライアイはまばたきの回数が減ったり、ディスプレイを見る姿勢が間違っているために、涙の量が減り、目が乾く症状です。涙は角膜・結膜を乾燥から守り、栄養と酸素を供給しますが、その涙が減ることで目が充血したり疲れたりします。

そこで見直してほしいのが、前述したモニターの角度や輝度調整。ドライアイの原因のひとつにモニターの角度があります。モニターは見下げる位置が正しく、見上げる位置だと涙の蒸発が早く、ドライアイを引き起こします。またパソコン使用時のまばたきの回数は、通常の5分の1程度といわれ、涙が減ってしまいます。ドライアイの防止には休息も必要です。休息はこまめに行ったほうが仕事のパフォーマンスは向上します。

○人は1分間に約25回まばたきをするといわれている。ただし、パソコンの利用時やゲームプレイ時はその5分の1に減少。PCでの作業が増えた現代人は、必然的にまばたきの回数が減っている

適度な休憩と点眼で目の疲れを回復
近くのものを見る時、ピントを手前に合わせるために、目のレンズである水晶体は厚くなります。水晶体を厚くするためには水晶体のまわりの毛様体筋が収縮しなければならず、そのため毛様体筋が疲労します。毛様体筋が疲労すると、水晶体の厚さの調整機能が鈍くなり、ピントが合わなくなります。これが目の疲れの正体。目の疲れとは目の筋肉の疲れなのです。1時間に10分の休憩を取ることで、作業効率が1割以上向上したというデータもあるほどです。目を休めることで、目の疲れとドライアイが改善するのです。

疲労を蓄積させないためには、1時間に10分間の小休止が望ましい。また目の疲れの回復には、目を温めるのが効果的。手のひらを目の上に当てるだけでも効果がある

休息の際には目薬を差すと、疲労回復が迅速に行われます。毛様体筋から疲労を取り除くにはビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンEなど、ビタミン剤のサポートや、目のピント調節機能を改善するネオスチグミンメチル硫酸塩、新陳代謝を促進するアミノ酸などが配合された、疲れ目用の目薬を利用すると効果的です。

○目の疲れは目の筋肉の疲れとドライアイが主な原因だ。栄養剤が添加された目薬を使うことで、目の疲労回復をスムースに行うことができる

パソコンの利用環境について厚生労働省から『VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン』が提出されていますが、残念ながら周知されるには至っていません。仕事ができるビジネスマンにとって、自己管理も能力のうちです。目に休息と適切な疲労回復を与えることで、日々の仕事を快適に効率よくこなしてください。
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