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2011年10月12日

2688 アールテック・ウエノ:「重症ドライアイの現状と新薬開発最前線」プレスセミナー開催

アールテック・ウエノ:「重症ドライアイの現状と新薬開発最前線」プレスセミナー開催
【経済ニュース】 2011/10/10(月) 10:29 (今日の眼のニュースです。)

雑感:同社はプロスタグランジン系の緑内障治療薬レスキュラを開発した事で知られる上場会社。また今回の講演にも参加する同社社長の真嶋行彦氏は慶応大学の医学部眼科助教授からこの業界に転身し、その後、社長にまでなった人。

大学に勤める眼科医からはこんな転身方向もあったのだと感心しつつ彼の活躍を拝見しております。

Tanaka, A., Kiyosawa, M., Mashima, Y. and Tokoro, T. (1998). “A family with Leber’s hereditary optic neuropathy with mitochondrial DNA heteroplasmy related to disease expression.” Journal of Neuro-Ophthalmology 18(2):81-83.

これは、13年前に彼に遺伝子のデータを提供戴いて発表したレーベル病におけるミトコンドリア遺伝子多形の症例報告です。レーベル病はミトコンドリアの11778番目などの塩基配列の異常で起きるのですが、その遺伝子を持つ人すべてがこの病気になるわけではありません。その遺伝子の異常がその人の全遺伝子の何パーセントを占めるか?は、人によって違いますから、その濃度が十分であった場合にだけ発症に至るのだという彼の理論を支持する家系が存在した、ということを当時としては初めて示したわけです。

友がみな われよりえらく 見ゆる日よ 花を買い来て 妻としたしむ」(石川啄木の『 一握の砂』)なんて言う歌も有りますが、一層のご活躍を期待しております。

ーーー講演会の予告記事ーーーーー
ドライアイ患者数は15年間で爆発的に増える

  眼科・皮膚科に特化した医薬品の研究開発・販売に取り組む創薬のベンチャーであるアールテック・ウエノ <4573> は、「重症ドライアイの現状と新薬開発最前線」と題したプレスセミナーを10月27日(木)13時より、東京フォーラムにて開催する。

  当日は、講師としてドライアイの世界的権威かつ臨床のオピニオンリーダーである鶴見大学眼科臨床教授の後藤英樹氏を招き、講演を予定している。

  国内に2200万人いると推定されるドライアイ患者。その数は、年々増加傾向にあり、この15年間で、爆発的に増えている。また、そのうちの2%に当たる50万人が重症患者であり、重篤な眼乾燥や視覚障害などの症状に苦しんでいる。しかし、重症ドライアイ患者に対しては、いまだ満足のゆく治療法見つかっておらず、患者の苦痛は取り除かれていない。増え続けるドライアイの原因や症例から始まり、現在の治療法は今後どう改善されていくかについて、ドライアイ治療の現在とこれからを解説する。また、重症ドライアイに向けた新薬の開発状況や、その福音としての軽~中程度の患者への治療薬波及効果の可能性を創薬企業の視点から、同社社長で眼科専門医でもある眞島行彦氏が説明する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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