お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2011年10月2日

2656 USP (Unique Selling Proposition)ネット記事には固有の売りが必要です

images
土曜夕刻から箱根で船井総合研究所の眼科診療所勉強会に参加しています。

この会では10人程度の眼科医で眼科診療所の運営を考えます。お仲間の先生曰く、ネットのSEO対策はもう意味がないのではないか。日本中の読者が白内障の記事を見ても、実際に訪ねてこられるのはその一部にすぎない。

必要なのはネット記事のUSP (Unique Selling Proposition)だと言います。USPというのはアメリカ郵便(US post)ではなくて、競合他社との差別化、市場での競争優位性につながる重要なポイントという意味だそうです。

顧客からの総売り上げを決めるのは(単価x購入回数x来店頻度)。この各項目をどう上げてゆくかという話です。

当医院で有れば、USPは神経眼科疾患の治療、眼瞼痙攣のボトックス治療、先天眼振の治療、吹き抜け骨折等の患者さんの心療等の得意技になるのでしょうか。これらの記事を見て他にはない特徴として私の医院を受診していただこうということでしょう。

この辺りも考えながら、今後もネットへの発信の記事を書くことにいたしましょう。
USPを解説した文を引用しておきましょう。

ーーーーー解説記事の引用ーーーーーーーーー

USP(Unique Selling Proposition)
マーケティングユニット 棚橋

USP(Unique Selling Proposition)とは、日本語で言えば「独自の売り」となるでしょうか。
マーケティングにおいて、USPをもつことは、競合他社との差別化、市場での競争優位性につながる重要なポイントです。また、ブランドにおいてもUSPは欠かせないものです。「独自の売り」を持たないブランドは、ブランド・エクイティティにつながるブランド知識を顧客の心の中に形成するのはむずかしいからです。

あのブランドの特長は?と訊かれて、すぐに答えが見つからないようでは、ブランドのUSPが顧客に共有されていないか、そもそも、USPが存在しないかのいずれかということになるでしょう。

さて、そうは言っても簡単に自社のUSP、製品のUSP、ブランドのUSPを創り出せるわけではありません。まず、USPが何かを明確にすることからはじまり、USPがなければあらためて自社にあったUSPを創り出さなくてはなりません

USPらしきものがあった場合でも、それを市場浸透しなくてはなりませんし、また、USPが競争優位性を持続するよう市場動向を見据えながら社内での継続的改善を図っていかなくてはなりません。ここでもマネジメントシステムの基本であるPDCAサイクルを意識してマネジメントを行うことが成果への近道となるはずです。

自社のUSPを管理し、市場における競争優位性を持続するためには、顧客の視点に立った上で、自社および競合他社のコーポレート・コミュニケーションやブランド・コミュニケーションについて、定期的な調査・分析を行う必要があるでしょう。

マス・コミュニケーションをはじめ、Webコミュニケーション、PRなどを含め、競合他社がどのようなメッセージを市場に発信しているか、また、自社のコミュニケーションにおいては、複数のメディアで発信されるメッセージが包括的な視点で管理され、強いUSPの創出に貢献できているかを把握する必要があるでしょう。

前回は「ベンチマーキングによる競合ブランドのポジショニング調査」と題して、定期的に競合他社ブランドの動向をベンチマークすることの必要性について書きましたが、市場においてどのブランドが強いUSPをもち、ターゲットとする顧客に対して強いブランド・ポジショニングを築けているかを把握することは、自社のUSPを問う上でも重要なことです。

競合他社がどんなブランド・コミュニケーションによって自社のUSPを伝えているか、また、それによって市場はどのように変化したかの動向を常に把握することで、自身のブランド・コミュニケーションのコントロールにも明確な方向性を見出せます。

また、自社のWebコミュニケーションの市場浸透度を測る上では、定期的なアクセスログ解析によってトラフィック量、トレンドを測定、分析することもひとつの目安になりますし、あわせて顧客に対するアンケート調査や実際の売上の変化、Web経由での問い合わせ数の変化、受注率などを測定し、総合的な分析をかけることで、コミュニケーション施策の効果測定、課題の抽出も可能になるでしょう。

強いUSPを持ち、それを市場に浸透させることは、市場価値をもつ強いブランドの形成にもつながります。Webというメディアはそれ自身、プル型の性格を持つため、顧客に愛されることではじめて価値をもつ、同じくプル型の「ブランド」を形成するためのブランディング活動とは非常に相性のよいメディアです。

顧客にとって、もっとブランドに関する情報が欲しい、もっとブランドの世界に触れたいと思わせるような、強いブランドのUSPを育む意味でも、Webを中心に包括的なブランド・コミュニケーションにより市場を惹きつけることが今後ますます重要になってくるでしょう。
ーーーーー引用終了ーーーーーーーーーーーー
というわけで、ネットに発信する上でも「独自の売り」を意識して自分の医院のブランドを育てるということを意識するということが重要です。
images

Categorised in: 未分類