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2011年9月26日

2637 産経新聞の連載:ブラックジャックを探せに若倉雅登先生が登場

2617 「実践!心療眼科」(銀海舎)の著者、若倉雅登先生が産経新聞の連載:ブラックジャックを探せに登場しています。(今日の「眼」のトップニュースです。)

神経眼科学会の理事長にして、新しい「心療眼科」というジャンルを開いたという功績は大きいものです。

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若倉雅登院長
ーーーー元記事にリンクーーーー

精神面からアプローチする「心療眼科」創設
★井上眼科病院(東京都千代田区)若倉雅登院長(62)

2011.09.26
連載:ブラックジャックを探せ
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 東京・お茶の水の井上眼科病院といえば、日本を代表する民間の眼科専門病院。ここの院長を務めるのが若倉雅登医師だ。長年にわたって母校北里大学で臨床と研究に取り組み、12年前に現在の病院へ移籍。院長になってからも精力的に神経眼科の臨床に励む一方、後進の指導に余念がない。

 数多くの業績を残してきた若倉医師だが、中でも特筆すべきが「心療眼科」という領域の創設だ。

 「眼科で診る患者の中に、器質的な問題はないのに明らかな目の症状を訴えるケースは多い。多くは『気のせい』と言われて難民化したり、ドライアイと誤診されるケースもある。しかし、実際には精神的な問題が目の症状となって現れていることが少なくなく、メンタルな視点からの対応で改善していくこともある。これを専門的に行うのが心療眼科です」

 初めは心療内科医の協力を得て対応していたが、次第に精神科的アプローチを身に付け、今では多くの治療を自身の外来で完結させている。

 「精神医学の症状で眼科を訪れる患者が大学病院に紹介されることは少ない。大学にいたら心療眼科という発想は出なかった」と若倉医師。

 初期診療に当たる中での発想なので、多くの眼科開業医の共感を得た。

 「今は心的要因による目の症状に苦しむ患者が、全国からここに集まってきています。でも患者の利便性を考えれば、それは必ずしも理想的な姿とは言えません。今後は心療眼科の知識を持つ眼科医を育成し、日本のどこでも対応できる体制を整えるのが目標です」

 民間病院ならではの発想と対応-。そこに真の医療ニーズが隠れている。(長田昭二)

 ■若倉雅登(わかくら・まさと) 1949年東京都世田谷区生まれ。北里大学医学部を卒業、同大学院修了。英グラスゴー大学シニア研究員、北里大学医学部眼科助教授を経て、99年より井上眼科病院副院長。2002年より院長。著書に「健康は眼にきけ~名医が教える眼と心のSOS」(春秋社刊)他。
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清澤のコメント:最近、「実践!心療眼科」(銀海舎)が出来上がり、この紹介をしているところですが、若倉先生の紹介記事が載っていましたので採録させていただきました。
、「実践!心療眼科」もよろしくお願いいたします。

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