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2011年9月4日

2570価格破壊が医師の世界にやってくる。という記事です

すざましい価格破壊が医師の世界にやってくる。という記事が週刊東洋経済8月27日号に出ています。目新しいことは書いては無いのですが、現状は正しく分析しています。

ーーー記事の要旨はーーー
医師は深刻な人数不足が指摘される職業。患者数は増加の一途だが収支は単純ではない。医療費の財源が減り、医療業界に医療費の価格破壊が起こるだろう。
 医師数は増え続け。25年に医師数は現在の1,5倍になる。それでも地方病院の疲弊は解消されず、都市部の開業医の過剰は減らない。新臨床研修医制度が医師の地域と科の間での偏在の原因となった。若い医師の中にワーク・ライフ・バランス重視派が増え、脳外科や胸部外科など激務の科の志望者は減った。女性医師の増加も著しく29歳以下で国立大学だと半数が女性。その女性はキャリアと家庭の両立という観点から働きやすい科である精神科、皮膚科、眼科などを選ぶ。激務に耐えかねて、退職や開業をする「立ち去り型サボタージュ」が続出した。開業医も都市部では過当競争と診療報酬の引き下げに苦しむ。医師の間では女医を中心にフリーター化する医師が後を絶たない。医師の場合、言語の壁と医師免許の壁もあるから外国人にとって代わられることは考えにくいが、重症患者の海外への流失はありうる。どんな医師が10年後に生き残れるか?それは高齢者の在宅医療とも言う。
ーーーー要旨終了ーーーーーー

TKY201108300349
別の記事ですが、これが女の生きる道2(女医の会)2011年8月31日という真田歩さんという女医の書いた記事がアサヒコムに出ていました。

 「今日は母校の女医の会初会合である。私はもう大学にはいないけれども、卒業生で今なお現役で活躍(?)しているというのでお声がかかった。」以後ーー続くのですけれど。ただただリンクしておきましょう。。⇒リンク 記事の趣旨はこの漫画に尽くされています。

清澤のコメント:
清澤眼科医院通信の271 「目前に迫った日本の医療崩壊」(リンク):を半信半疑で書いたのが2007年一月でした。私自身も地方から首都圏へ、大学勤務医から開業医へと移った眼科医です。当医院には非常勤の女医さんが3人とまさに東洋経済新報の記事の内容そのものです。10年まで先は見ておりませんが、企業としての継続性going cocernを重視しています。
この記事が言う様に、日本では混合診療の導入は行われないのでしょうか?。

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