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2011年8月13日

2520 フィラデルフィアに夜間外出禁止令、若者の暴力多発受け: という記事

フィラデルフィアに夜間外出禁止令、若者の暴力多発受け: という記事です。

清澤のコメント:
背景は、北アフリカや中近東のジャスミン革命を引き起こしたと言われるツイッターやフェイスブックと同じで、フィラデルフィアの若者グループがソーシャルメディアなどを使って特定の場所に不意に集まって暴動を起こしているとのこと。

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ロンドンでもブラックベリー等のスマートフォンが暴動の原因として、若年層に対するその使用に制限をかけようかという動きもあるそうです。 英司法省は12日、イングランドとウェールズ地方の刑務所の収容者数が12日、過去最多を記録したと発表しました。警察の捜査に伴い、逮捕者はうなぎ上りに増えており、これまでに1600人以上に上るそうです。さらにイギリスでは治安維持のために、軍隊を投入するという騒ぎにもなっています。

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フィラデルフィアはニューヨークとワシントンの間に有り、歴史はあるが、最近はちょっと不景気をかこつ町で、その昔、私も暮らしたことがある都市です。市庁舎や高いビルのあるセンターシティーと川の西(この写真では左方向)でペンシルバニア大学のある辺りが事件の頻発する場所のようです。

街の南部のイタリア人地区や、街の北部のテンプル大学辺りの方がその頃は治安が悪そうだったのですが、若者グループはソーシャルメディアなどを使って特定の場所に不意に集まっては、住民を襲うという事件を起こしているということですので、少しは住民の暮らし向きがよくて、しかも黒人の居住地区からも余り離れてもいないという場所なのかもしれません。

ーーーー記事の引用ーーーー
2011.08.13 Sat posted at: 14:31 JST

(CNN) 米国東部の大都市フィラデルフィアのナッター市長は、市内で多発する10代層による住民への暴力事件や店舗襲撃を受け、午後9時以降の夜間外出禁止令を13日から実施すると発表した。

禁止令の対象は18歳以下の住民で、毎週金曜日と土曜日に適用される。対象地域は中心部センターシティーとペンシルベニア大学が位置するユニバースシティー。他の地区は13歳以下と18歳以下の未成年者を対象に午後10時以降の発令となる。

同市では最近、若者グループがソーシャルメディアなどを使って特定の場所に不意に集まって住民を襲う事件が頻発し、市は対応に苦慮していた。市警のラムゼー本部長は全米各地が直面しつつある共通の問題とも語った。市では来月、学校の新学期が始まるため、警察は外出禁止令の対象地域などで警官を増員し、監視カメラも強化する。週末には娯楽施設での警戒時間も拡大する。

アフリカ系(黒人)であるナッター市長によると、襲撃犯の大半は黒人で当人らだけでなく属する人種の汚名にもなると批判した。市の報道文によると、外出禁止令を破った住民は帰宅を命じられるか警察署に連行し両親に引き取ってもらう。未成年者は最初の違反で100ドル(約7700円)から300ドルまでの罰金を受ける可能性がある。

両親に対しては子供を引き取りに警察署に来た際、最初の違反で注意が出され、違反が繰り返された場合、最高500ドルまでの罰金が下される。両親が警察署に現れなかった場合は、福祉行政担当部局に調査を命じる方針。また、18歳以下の外出禁止令違反の常習者の両親や法的な保護者には最高で禁錮90日間を命じられる可能性がある。
ーーーー引用終了ーーーーーー

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