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2011年7月29日

2479 伊良部秀輝投手逝去

113381b7-fcb9-4c3b-b9ed-c7045791013c_sかっこいいじゃないか、ニューヨークヤンキーズのユニホーム姿の伊良部秀輝。父親がアメリカ人で 母親が沖縄出身だったそうだ。表情も豊かで、自信に満ちていて。望郷の思いを抱いて世を去ったであろう伊良部秀樹を私は惜しむ。

香川・尽誠学園高から1988年にドラフト1位でロッテ入り。97年に大リーグに渡り、6年間、ヤンキースなど3球団に在籍。しかし、伊良部はイチローのように穏便な移籍ができなかった。ヤンキースは「日本最高の速球投手」として迎え入れたが、最後は観客のブーイングに対してツバを吐く伊良部をスタインブレナー・オーナーは「太ったヒキガエル」とののしった。

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2003年に阪神で日本球界に復帰し、18年ぶりのリーグ優勝にも貢献したが、04年に戦力外となった。酒を飲んでの乱暴事件なども多く、世の困った子ちゃんでも有ったのだろう。多くの知己も彼の速球をたたえるばかりで、人柄の話は避けている感じ。

”伊良部は日本に戻り、野球に携わっていたかったようです。しかし、日本球界は指導者として受け入れる考えはなく、メディアも評論家や解説者としても必要としませんでした。日本で活躍の場がなかった。”と話した記者もいるそうだ。

一方、ヤンキースは「一度でもピンストライプのユニホームを着た選手は、永遠にヤンキースの家族。彼の死に、我々は深い悲しみを感じている」とのアメリカらしい見事な声明文を発表したらしい。

野球話には不調法な私ですが、有名な自分より若い人が亡くなったとの報に触れるのは寂しいです。

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