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2011年7月16日

2441 緑内障診断に使うOCTの話  (葛南眼科研究会)

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藤本先生の緑内障診断に使うOCTの話を葛南眼科研究会で聞いてきました。

OCTという眼科の3次元網膜断層装置は黄斑上膜の診断や視神経乳頭の陥凹の測定などに当医院でも活躍してくれているのですが、その性能の進歩は半端ではない様です。

未発売だそうですが、最新の機材を使うと網膜の神経節細胞の数(厚さ)まで地図にして示せるそうです。

緑内障診断では長い間、ハンフリー視野計で測定される視野の変化が最も鋭敏であるとされてきました。それにたいして、最近は網膜繊維層の欠損を探すことの有用性が述べられて、OCTではそれが検出し記録もできると言われるようになっていたのです。

今日のご発表では、網膜神経節細胞の脱落は、この神経節細胞の軸索の脱落に先行するというおはなしでした。

緑内障診断もますます変化しているということで、OCTを日常使っている私も大きなショックを受けてまいりました。

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