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2011年7月10日

2421 緑内障配合点眼薬の全国規模のアンケート調査 参加中

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緑内障の点眼治療薬には
1)プロスタグランジン系のキサラタンなど(一日1回点眼)、
2)ベータブロッカーと呼ばれるチモプトール(一日2回点眼)、
3)炭酸脱水素酵素阻害薬のトルソプト(一日3回点眼)
などがあります。

この1)と2)を一本の点眼薬に配合したのが緑内障の配合点眼薬ザラカムです。
2010. 2. 4【新薬】ラタノプロスト・チモロールマレイン酸塩
ザラカム:緑内障用では初の「2剤を配合した点眼剤」(この解説にリンク

時の立つのは早いもので、緑内障の配合点眼薬ザラカムの供給が始まって一年が過ぎ、その”一枚の処方箋での処方量は一カ月分以内とする”という制限が解除されたようです。

今回、緑内障点眼薬適正使用研究会の手で、緑内障配合点眼薬の全国規模のアンケート調査というものが行われることになりました。今回の対象はは、従来から別の緑内障治療の点眼薬を使っていた患者さんで、今回新たにこの点眼薬含めた治療の必要がある患者さんが対象です。(すでに配合薬ザラカムが処方されている患者さんは含まれません。)

使用の開始時点で、その患者さんにはこのアンケート調査のご説明をして同意を戴くことになります。そのうえで、定期的にご感想を伺って、その結果を担当医師から事務局に提出することになります。

ここ2週間程度、現在受診中の患者さんを拝見していますが、ザラカムを使うべき患者さんの多くはすでにその処方が始められていますので、この調査の対象に相当する患者さんの数は多くはなさそうです。

当医院も、最新の緑内障点眼薬を使っていて、その安全性を確保するための全国調査にも協力しているということをお知らせいたします。

ーー院内掲示ポスターの内容を引用ーー

当施設は、緑内障配合点眼薬の全国規模のアンケート調査に協力しています。
【目的】
緑内障配合点眼薬を処方した患者様における服薬アドヒアランス、満足度およびこれらに
与える影響を把握し、今後の点眼指導のあり方を検討する。
【対象】
対象患者:
すでに点眼薬による治療を受けており、初めて配合点眼薬を処方された緑内障、高眼圧症の成人患者
施設数:全国約1000施設
対象科:眼科
目標症例数:1施設10症例(全国 約10,000症例)

共催 
緑内障点眼薬適正使用研究会
ファイザー株式会社
ーー引用終了ーーー

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