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2011年7月3日

2403 勝てる子供の脳(吉田たかよし 著)を今朝は手にしています。

200709000282
勝てる子供の脳

――親の裁量で子供は伸びる 子供の脳は変えられる!

[ 著者 ] 吉田たかよし を今朝は手にしています。

角川のホームページを見ますと[ 内容 ]は、人生で勝てる子供は、勝てる脳を持つ!大人が好む「いい子」は負ける! 自身の経験をふんだんに交えながら「プレゼン勉強法」を核とした、「勝てる子供の脳育成法」 。子供の人生は親の裁量で決まる! とされていて、確かに本をめくってみますとこのようなことが記載されています。

発売日は2008年 01月 10日で、しばらく前から私の本立てで”積んどく”で眠っていたのですが、今日、ふと本立てを片つけ始めたら目に付きましたので、手に取ってみました。スターバックスカフェで子供を待つ間、この本をネタにブログを書くことにしました。定価(税込): 720円 発行元:角川書店

学習医学で、あなたの子供は「受験」も「人生」も勝てる!最強の学習法
灘中・灘校・東大・医師国家試験・国家公務員上級試験に合格した著者が、自らの経験も交えてノウハウを紹介。 :ということで(角川のページを以下に引用しますと)、

ーー引用開始ーー
子供のために親がすべきこと
■子供の話を真剣に聞いてやる
■うまくできたら拍手をして抱きしめてやる
■表情豊かでいることを心がける
■正しい褒め方を覚える
■子供以上に国語を一生懸命勉強する
■子供にとっての人生のコーチになる
ーー引用中断ーー

::(清澤のコメント):この辺りを虚心坦懐に承りましょう。

ーー再度引用開始ーー
子どもが伸びるかどうかは親次第「勝てる脳」を作る最強の勉強法
▼「いい子」が受験でも人生でも負けるこれだけの理由
▼「社会を生き抜く力」が問われるのが今の入試問題
▼受験は子供にとって絶対必要な人生のハードル
▼親が陥る強迫観念と子供へのダメージ
▼勝てる脳を作る究極の「プレゼンテーション勉強法」
▼「脳の幸せ力」が生きる力を生む
ーー引用終了ーーー

::(清澤のコメント)確かに受験競争を有る段階まで勝ち抜いた後で、ふと次の目標を見失ってしまうような人が居そうに思われます。最近テレビを見ていたら”下流の宴”というドラマをやっていましたが、これにも引き込まれました。

親があれのこれのと言って次を指示するのではなくて、その後ろ姿を見せるような育て方をしたいものですね。しかし、今の学校では真に真理の探究をするような子供ではなくて、親や教師の言うことを聞く”いい子”を優遇する傾向は確かにあると思います。

 中間や期末の試験が良かったのに、範囲が全範囲の入試になると点が取れない”よい子”はとてもかわいそうという本文での指摘が印象的でした。受身での学習を強いるのはやはり良くはないのでしょう。著者の主張には大賛成です。

 確かに素晴らしいというか、多彩と言おうか?驚くべき履歴です。医師には時々このような才能が臨床医学だけではおさまらないのか、はたまた経歴マニアなのか?と思わせるような来歴の方がおいでになります。

 最後に臨床医学に落ち着いている方と、他方面での活躍がより目立ち、政治家などになってゆかれる方もおいでになります。似たお名前の先生で眼科医から衆議院議員になっている方もおいでのはずです。昨年の全国学会でそちらの先生の医療経済のお話を拝聴しましたが、これも至極真っ当なお話でした。

 著者の吉田たかよしさんの個人公式ホームページを拝見しましたら、最近は鬼嫁の話など(「優しかった彼女をなぜ鬼嫁に感じるか」 脳科学で正す「不合理」な思考 角川新書oneテーマ )や、熱中症環境での頸動脈冷却法の研究にも発展しておいでのようです。多方面の経験を生かせるこのような生き方が出来るのはきっと素晴らしいことなのでしょう。

 タレント的な活躍は休まるところも少なくて、日々患者さんの相手だけを主な仕事にしている私には、このようなご活躍はさぞ大変なのだろうなーとも感じられました。

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