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2011年7月2日

2401 「だいじょぶ T シャツ」プロジェクト

仙台の同級生高橋君からメールが来ました。
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「だいじょぶ T シャツ」プロジェクトを始めたそうです。Tシャツには「だいじょうぶ!とうほく!がんばったきみ がいるから」の文字をいれました。この「きみ」は希望の松を指すとともに、生き残った被災者を指しております。ということだそうです。

その心は彼のブログ(リンク)に有るのですが、

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ーー一部引用ーーー
 現地に住む者としては、被災者としての心情を理解されていないという歯がゆさを感じる場面にも多く接して参りました。特に復興の局面に入った一ヶ月過ぎあたりから、仙台でも見られるようになった「がんばれ!」という標語は、コンビニ店舗やパチンコ店に多く掲げられており、大きな違和感を覚えさせるものです。

未曾有の経験を生き抜いてきた被災者には、「これ以上何をがんばれというのか?」という感情を持つ者も少なくないと愚考いたします。むしろこの経験を生かして、東北の思い、東北の生き方を基礎にして、日本を再興する、より積極的な姿勢が必要と思うのですが、何よりも「だいじょうぶだよ」という安心感が今もっとも必要とされていると考えました。

津波の大きな打撃をうけた岩手県陸前高田市には白砂青松の有名な景勝地、「高田の松原」がありました。七万本あった松のうちたった一本の松を残して津波に攫われ、文字通り壊滅的な被害を被りました。しかし、この一本の松はこの津波を生き抜き地上 30 メー トルで立派にたっています。現在この松を末長く「希望の松」とするべく保存作業が全力を挙げて続けられています。

この「希望の松」をメインテーマとして、「だいじょうぶ!とうほく!がんばったきみ がいるから」の文字をいれました。この「きみ」は希望の松を指すとともに、生き残った被災者を指しております。
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この運動は仙台の地方新聞河北新報にも記事としてとりあげられております。

ーーー河北新報ーー
「希望の松」心の支え 仙台の医師がTシャツ制作・販売

陸前高田市の「希望の松」がデザインされた「だいじょぶTシャツ」

 仙台市青葉区の医師高橋明さん(58)が、東日本大震災からの復興を願う「だいじょぶTシャツ」を制作、販売している。津波に耐えた陸前高田市の「希望の松」とメッセージをデザインし、売り上げは松の保存のために役立ててもらう。

 高橋さんは震災後、石巻市の遺体安置所で検視に当たった。たくさんの遺体と向き合った高橋さんは「想像を絶する出来事で、世界観が変わった。自然の力の大きさと、人生のはかなさを感じた」と振り返る。

 震災以後、東北にさまざまな支援が寄せられ、街角には「頑張れ」の言葉があふれた。が、高橋さんは「これ以上どう頑張れというのか」とやりきれなさを感じた。そんなときに目にしたのが、7万本があった松林の中で、唯一残った希望の松だった。

 高橋さんは、困難に耐えた松をデザインしたTシャツで東北の復興を広くアピールすることを思い立った。デザインは、高橋さんの知人がボランティアで引き受けてくれた。白地に「希望の松」のイラストと「だいじょうぶ! とうほく がんばった きみがいるから」のメッセージが入っている。

 「右肩上がりの時代は終わり、今こそ東北の考え、ものの見方が求められている。個人の力は小さいが、プロジェクトを通じて訴えたい」と高橋さん。5月に制作した30枚は完売し、50枚を追加した。1枚2500円(送料別、義援金含む)。収益は高田松原を守る会(陸前高田市)に寄付する。

 数量、送付先住所、電話番号、氏名を明記し、メールでdaijobtohoku@gmail.comに申し込む。
ーーー引用終了ーーー
清澤のコメント:早速Mサイズの何枚かを送ってもらい、医院窓口に置きますので、ご来院の時に気に入りましたら事務員にお言いつけください。

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