宮崎県都城市の宮田眼科病院は東京大学や東京医科歯科大学などからも医局員を引き受けて大規模な診療や教育などの活動をしている眼科の単科病院ですが、そこでの電子化や業務改革の話が日経ビジネスで話題に取り上げられています。(今日の眼のニュース)
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信じられますか? 看護師や検査員がシステムを設計する病院
宮崎県都城市の宮田眼科病院
谷島 宣之 【プロフィール】
2011年6月30日(木)
「この仕事の流れをこう変えれば、BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)ができませんか」。
現場の日常会話でBPRという言葉が出てくる組織はそう多くはないだろう。BPRという言葉があまり使われなくなったからだ。ただ、製造業の場合、BPRを「業務改革」あるいは「カイゼン」に入れ替えれば、同様の発言が飛び交っているに違いない。
(引用もとにリンク)
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院内の動線などを考えたデザインを日本で最大の眼科の単科病院である井上眼科病院では院内に委員会を作って研究し、新しい外来診療所の建設を行ったという話を以前聞きましたが、この宮田眼科病院でも優れたシステムの建設を職員らが自ら行ったということのようです。
容易に真似の出来ることではありませんが、どこまでなら見習えるかを読み取りたいと思う記事でした。
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