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2011年6月26日

2383 訃報 「刑事コロンボ」隻眼の名優ピーター・フォークが83歳で死去。

訃報 「刑事コロンボ」隻眼の名優ピーター・フォークが83歳で死去。
2011年6月25日 10:40

(ご冥福をお祈り申し上げます。)

清澤のコメント:
ウィキペディアを見ますと
隻眼(せきがん)もしくは独眼(どくがん)とは、片側の目そのものや視力を失った身体障害の状態をいう。病気(腫瘍など)の内因の他、事故や戦闘中の負傷など外因、奇形による先天的な要因の場合もある。外因により視力を失った際、多くは反対側の眼にも失明を及ぼすため、片目を喪失した者のうちで隻眼となるのは多数ではない。失った目が、右目でも左目でも同じように呼ばれる。

目が失われたために義眼を入れたり、眼帯などで隠し、自らの威厳の誇示を兼ねることがある。「隻」とは「対(つい)になっている物の片方」を数えるときに用いる助数詞である。

さて、3歳で眼球内に腫瘍が出来て眼球摘出という履歴を考えますと、網膜芽細胞腫だったのでしょうか?

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網膜芽細胞腫:網膜芽細胞腫(もうまくがさいぼうしゅ、retinoblastoma)とは眼球内に発生する悪性腫瘍である。大部分は2〜3歳ころまでに見られる小児癌であり、胎生期網膜に見られる未分化な網膜芽細胞から発生する。

15,000人に1人の割合で発病する。地域による大きな差はない。約10~30%は両眼性で常染色体優性遺伝、残りは片眼性で散発性である。図(http://www.healthonone.com/disease/retinoblastoma/)のような片方の目の瞳孔の中が白く見える(白色瞳孔)で気がつかれることが多い。気づきやすい症状としては、このほか斜視、視力障害、角膜混濁、結膜充血、散瞳。眼底所見、CT、MRI、超音波診断などで確定診断される。

日本では、白色瞳孔など眼球内病変で発見される場合が多く、治癒率が90%程度得られている。そのため、最近の関心は眼球を摘出して生命を守るという治癒を求めるものから、視機能温存を目指すものに移りつつあり、放射線治療と抗癌剤やレーザー焼灼を組み合わせた治療が増えている。

いずれにしても眼内の腫瘍を扱いなれた専門医での治療が必要であり、眼球内の癌であるこの網膜芽細胞腫なのか、第一次硝子体遺残などの白色瞳孔を示すが非腫瘍性の疾患なのかの見極めが大切である。この疾患である場合、遺伝性があり他眼にも発生する可能性のあるものなのか、片眼だけで済むものなのかの判断も治療法やその後の予後推定に重要な意味を持つ。(wikipediaを参考にしました)

ーーーーニュースの引用ーーーーーーー
人気TVシリーズ『刑事コロンボ』などで良く知られる俳優のピーター・フォークが、23日、ビバリーヒルズの自宅で死去したことが明らかになった。享年83。

フォークが死去したのは23日の夕方で、家族の代理人がメディアに出した声明文には「自宅で安らかに亡くなりました。」とある。詳しい直接の死因は明らかになっていないものの、3年前から患っていたアルツハイマー病に起因するものだと思われる。

アルツハイマー病が明らかになってからはビバリーヒルズの自宅で、24時間体制の介護を受けていたという。

フォークはニューヨーク出身で、東欧系の移民の息子として生まれ、ニューヨーク州にあるシラキュース大学で修士号を取得。その後CIAに就職をしようとしたが落とされ、コミュニティーシアターなどを経て俳優になった。

よれよれのレインコートを来て、ボサボサ頭に葉巻を口にくわえた当たり役の「刑事コロンボ」役を68年から03年まで、69エピソードにわたって演じ、同役でエミー賞を4回受賞。3歳の時、右眼に腫瘍が発見され、眼球の摘出手術を余儀なくされたため義眼をはめていたが、それによってあの独特の「斜に構えた苦みばしった演技」が誕生したという。
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