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2011年6月22日

2371 ダメなときほど運はたまる だれでも「運のいい人」になれる50のヒント 萩本欣一 著

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ダメなときほど運はたまる 
だれでも「運のいい人」になれる50のヒント

萩本 欽一 (著) ¥ 840  廣済堂新書

”はじめに”の中で辛くても「今は運をためている時期なんだ」と思って耐えていれば、
いつか状況は変わってきます。と欣ちゃんは読者に語りかけます。この手の本に有りがちな上から眼線なところはなく、君も僕も”運が悪い人”と言った語り口です。

生まれながらの運:貧乏に生まれたとか、父親が家庭内暴力を振るう人だったとか、一見不運な人を欣ちゃんは生まれながらの運と説明します。不平不満を述べると運はきえてゆくのだと。

だれかが持ってきてくれる運:人から好かれている人にはちゃんと誰かが運を持ってくると。僕の場合坂上次朗さんが運を持ってきてくれましたとの事。

努力した人の元へやってくる運:運の神様も努力している人を裏切りませんと。一見隠れているようだけど、だれか一人くらいには見てもらえるようにするのがいいの、とかわいらしく本音を言っています。

1章 向いていない場所に運がある
怖い人には近寄ってゆけ、「敵」を「恩人」と思えば運が開ける等と言います。

2章 ダメな人ほど運がたまる
貧しさの中に夢と運がある。神様は性格のいい人に味方する。つらい時ほど人を見る目が育つ。等のエピソードが示されます。欣ちゃんの貧しかったころの思い出も語られています。

3章 運に見放されない生き方
仕返しをすると運は消えてゆく。上司にしかられたときの帰りに酒を飲んで愚痴を言うなどというのは駄目。がッつくと運は逃げてゆく。自分がたいした努力もしていないのにお金をもらうのは気持ちが悪い。だから僕、コマーシャルの仕事はやらないことにしていました、とのこと。過分なご褒美をもらわないこと。

4章 運をつかむには言葉を磨け
成功した大人はみんな素敵な言葉を持っている。言葉を磨くと運も一緒に磨かれる。恨み言を言うと運は逃げてゆく。母親の優しい言葉が子供の運を育てる。

5章 家族は運でバランスを保つ
でっかい運を独り占めすると、家族に不運がきます。家族の運のバランスは常に気に掛けたほうがいいよ。親を見れば子供の運がわかるそうです。この言葉はちょっと怖い。ぜいたくをさせると子供は不幸になる、というのもきっと本当。運のいい時には家を建てないということだそうです。
きれいな猫をお金で買っちゃうとそれだけで運を使っちゃうんだよね。外に捨てられている猫がいい。

6章 仕事も人生も「運」で生きてきた
結局、人生って丸ごと「運」なんです。うまくためて、大事なところで使おうよ。

おわりに お金より運をためて豊かに生きよう

萩本欽一さんは本当に人に優しい人なのですね。

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