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2011年6月13日

2342 大和高田市が学校での眼外傷の調停解決金350万円支給

毎日新聞の記事です。
行政ファイル:大和高田市が調停解決金350万円支給 /奈良
 大和高田市は9日、一昨年6月に市内の中学校で当時3年の男子生徒同士が殴り合いのけんかをし、被害者の生徒の左眼に後遺症が残った問題で解決金として350万円を、13日開会の市議会の議決後に支払うことを明らかにした。今年3月17日に葛城簡易裁判所から提示された調停案を受け入れた。市教委は「生徒の安全な教育環境を保持し、再発防止に取り組んでいる」としている。

清澤ノコメント:授業中やクラブ活動中ですと旧称で学校安全会とよばれる、共済保険のようなものがありますが、喧嘩では適応外なのでしょうか?
(独立行政法人日本スポーツ振興センター災害共済給付)

最近は、小中学生は医療費が7割が国民健康保険の負担。4割相当は学校安全会負担として、1割が余計に戻るといっても、自費負担なしならあえて学校を騒がせたくないという人もいます。

しかし、学校内での事故は、原則的には学校安全会のお金で診療させていただくのが原則です。それですと後遺症への見舞金も出ます。それかな?という場合には聞いてみてください。

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給付の対象となる災害の範囲

災害の種類 災害の範囲
負傷 学校の管理下の事由によるもので、療養に要する費用の額が5,000円以上のもの
疾病 学校の管理下の事由によるもので、療養に要する費用の額が5,000円以上のもののうち、文部科学省令で定めるもの

学校給食等に因る中毒 ・ガス等に因る中毒
熱中症
溺水
異物の嚥下
漆等に因る皮膚炎
外部衝撃等に因る疾病
負傷に因る疾病

障害:学校の管理下の負傷及び上欄の疾病が治った後に残った障害で、その程度により、1級から14級に区分される (障害等級表)
死亡 学校の管理下の事由による死亡及び上欄の疾病に直接起因する死亡
突然死 学校の管理下において、運動などの行為と関連なしに発生したもの
学校の管理下において、運動などの行為が起因あるいは誘因となって発生したもの

学校の管理下となる範囲
学校の管理下となる場合/例

1)学校が編成した教育課程に基づく授業を受けている場合(保育所における保育中を含みます。) / 各教科(科目)、道徳、自立活動、総合的な学習の時間、幼稚園における保育中。特別活動中(児童・生徒・学生会活動、学級活動、ホームルーム、クラブ活動、儀式、学芸会、運動会、遠足、修学旅行、大掃除など)

2)学校の教育計画に基づく課外指導を受けている場合/
部活動、林間学校、臨海学校、夏休みの水泳指導、生徒指導、進路指導など

3)休憩時間に学校にある場合、その他校長の指示又は承認に基づいて学校にある場合 /始業前、業間休み、昼休み、放課後

4)通常の経路及び方法により通学する場合(保育所への登園・降園を含みます。)
/ 登校(登園)中、下校(降園)中

5)学校外で授業等が行われるとき、その場所、集合・解散場所と住居・寄宿舎との間の合理的な経路、方法による往復中 /鉄道の駅で集合、解散が行われる場合の駅と住居との間の往復中など

6)学校の寄宿舎にあるとき

学校の管理下の範囲の詳細については、「独立行政法人日本スポーツ振興センター災害共済給付の基準に関する規程」に定めています。


参考ページ:保護者の方へにリンク

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