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2011年5月24日

2285 薬のコマーシャル最後のピンポーンとは

まずは新しいコマーシャルの検証から


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薬のTVCM 最後に「ピンポン」と音が流れる背景に厚生労働省
2010.12.20 10:00

 年末年始は家でゆっくりとテレビでも見て過ごす、という人は少なくないだろう。この「テレビ放送」も規制でかんじがらめの業界であることをご存じだろうか。政策コンサルティングを行う政策工房社長の原英史が解説する。

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 この季節、テレビで風邪薬や胃腸薬のCMを目にしない日はない。
 CMの最後に「ピンポン」と効果音が鳴って、必ず「『使用上の注意』をよく読んでお使いください」と流れる。中には、タレントが口で「ピンポン」と言うものもある。

 この「ピンポン」、実は規制なのだ。

「薬事法」では医薬品の広告について、〈虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない〉(第66条)と定めている。これだけでは抽象的すぎる。そこで役所は業界に「通達」を出した。

 厚生労働省はまず、「医薬品等適正広告基準」(昭和55年厚生省薬務局長通知)という通達で、〈使用及び取扱い上の注意に留意すべき旨を付記し又は付言するものとする〉と規定。さらに、業界団体である日本OTC医薬品協会(84社加盟)の申し合わせで、「『使用上の注意』を……」というフレーズを〈静止した明確な文字で明瞭に1秒以上〉表示するとともに、〈視聴者の注意を喚起するような音声等も併用する〉と具体的に決めている。この〈音声等〉が「ピンポン」なのだ。

 業界の「自主規制」だから役所は関係ない、と思ったら大間違い。「自主規制」は大抵、業界団体の天下り役員を介し、所管省庁の意向通りに作られる。ちなみに、日本OTC医薬品協会は、鶴田康則理事長(元厚労省大臣官房審議官)ら、2名の役員が天下りだ。役所は「自主規制」という形で、行政の裁量権を行使できるのである。

※SAPIO2011年1月6日号
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清澤のコメント;
この話題、震災後ではなくて、昨年末ころのニュースだったようですが、また再流布しているようです。

 最近のヤフーQ and A(4月24日:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060792055)には、

# 医薬品の動画CMの最後に挿入されることがある「ピンポーン」の音(主に、前述のアレルギー体質者に対する注意喚起表示時に流される)は、医薬品会社が自主的に行っているもので、「挿入しないといけない」といった取り決めはない(これを逆手に取り、安西ひろこや平山あやが「ポンピーン」と言う頭痛薬(アラクス・ノーシン)のCMや、デーモン小暮閣下が「デーモーン」と言う風邪薬(カイゲン)も存在する。また志村けんが「ピンポーン」と言う殺虫剤(アース製薬)のCMも存在した)。

# かつては、「用量や用法を守り〜」という注意喚起を、5秒以上表示すること、という自主的な取り決めがあったが、15秒CMでそれを守るとCM制作にかなりの限界が生じるため、現在はそれらの注意喚起を、「明確に、最低1秒間以上表示する」こと、と基準を改めている。

# 目薬のCMは必ず目薬を点すシーンが挿入されている。これは目薬の正しい点し方を示すためで、これも医薬品会社が自主的に行っているものである。誤った点し方は目薬の汚染等、感染症を引き起こすためであるーーー

それで点眼薬のコマーシャルには点眼場面も入れることになっているのですね。。
なるほどね。頭書のコマーシャルでは最後にポンピーンと言っています。

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