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2011年5月11日

2254 池本克之“通販ビジネス実践講座”の案内というのが来ました

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無料で購読しているメルマガから“通販ビジネス実践講座”の案内というのが来ましたので、その30分の無料動画を拝見しました。私にも共感するところは多かったです。
http://www.theresponse.jp/ikemoto/net/

池本克之氏は、ドクターシーラボとネットプライスという会社を通販ビジネスで大きくした人物だそうです。ドクターシーラボの名は私も聞いたことがあります。
私もブログネタを探していますので、講演を聞く時や、動画を見るときにはちょっとメモを取ってみるようにしています。

――池本氏の話の概要は――
広告と広報との違いは、広告が有料で出すものであるのに対して広報は無料で記事にしてもらうものです。

広告はお金をかけて顧客との接触リスト(データベース)を作るのですが、なかなかうまくいくものではない。そこで、効率の良い広告の方法は?ということになるのですが、商品はマーケットも価格帯も様々に違うので答えは単一ではない。同業他社のノーハウは使えるかもしれないが、普遍的な答えは無いとすべきだろう。

その点、広報で取材してもらうと無料なので有利です。そう言う広報に出ると顧客ばかりではなく売り込みセールスも含めて何らかの反応はあるものだ。
広報の例を挙げれば、市民ホールで集まりがあって或る人物が取り上げられるという様なもので、それなりの消費者からの反応があります。この広報に売り込む場合は商品の売り込みをしてはダメで、公共的な話題にするのがよい。

載せたい媒体は何か?。例えばそれが雑誌であれば、載せたい雑誌を買ってきてその会社に連絡をすればよいのです。記者が裏付け取材だけで済むような情報を用意して出し続けるのが良いです。その場合には自社商品を売り込もうとするのではなく、今世の中では何が流行っているという様な客観的な情報を流すのが必要です。

そのような作業は、仕事のルーチンに入れておくと良いのです。そうすると、いずれ掲載されることもあります。有名になった人でもタブロイド誌の取材から世に出た人もいるのです。

さて次の話はリピート誘導です。1)最初に商品を買ってもらったときに、リピートに向かわせる導線を作っておくのがよいのです。2)はそうして獲得した固定客に友人をお客として紹介してもらう仕組みにすることです。つまりせっかく集まったお客さんを無駄にせず、これを基にデータベースを広げるようにすることです。

商品説明はわかり易くしましょう。始めからそういう姿勢での接触をすることが必要です。つまり、消費者のパワーを活用した情報の拡散を求めるのです。それには消費者がクチコミをしやすいようなツールを用意しなくてはなりません。

その際に用意するツールはよく調べて、できるだけ安くし、それを何度も試すことが大切です。大事なのは、広告を打つにしても、新しいシステムを入れるにしても、いきなり手は広げずに小さな行動から初めて行くのが良いのです。
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清澤のコメント:眼科医院のような小規模の組織を運営している者にとっても、的確な指導であると感じました。

何らかの働きかけを行って公的な媒体の取材を受けるという姿勢は、ビラなどの直接の投資をして患者さんを集めるという手法よりも公共的な医療という職種にもマッチしているでしょう。

私のブログはその辺も意識していて、取材歓迎を表明しています。昨年からでも毎日新聞、朝日新聞、日本経済新聞の記者さんがたが取材してくださった記事があります。また、ニッカン現代や夕刊フジなどのタブロイド媒体、それに雑誌の記者さんがたもよく勉強しておいでです。

地域への溶け込みにも努力しますが、いきなり大きな投資をするのではなく小さな活動を繰り返して、その中から自分の事業所にあった手法を見出すというのは無理がなくて良いように感じました。私も、地に足のついた展開を目指します。

さて、社会の中から顧客を集め事業を進めて行く場合に最も重要な基本は、真に優良な商品を用意するということです。医療でもその基本は同じと思います。その辺を忘れて、マーケティングにばかり走るのは何としても避けなければなりません。昨今の焼き肉店の食中毒事件の顛末を拝見しておりますと、その辺の危うさは他山の石とすべきかと思います。

この記事は池本氏の著書などの宣伝ではありませんので、ご興味のあるかたは演者名でネット検索等してごらんください。有名なかたのようです。

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