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2011年4月8日

2171 結膜弛緩症の手術を求める患者が急増?

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NHKの試してがってんで結膜弛緩症の話題が取り上げられたそうで、”私の目は結膜弛緩症ではないか?”という患者さんが今日の外来には殺到しておりました。
マスコミの威力に驚かされたことでした。

ーー引用ーー

スタジオ解説
京都府立医科大学眼科学准教授
横井則彦(よこいのりひこ)先生。

Q.結膜のたるむ人とたるまない人がいるのはナゼ?
A.結膜のはずれ方、ベル現象の程度、摩擦が大きいか小さいかなどに個人差があるため。
ただ、結膜がたるむのは老化現象なので、60代以上になると程度の差こそあれ、
結膜のたるみは見られる。

Q.たるみの程度と症状の関係は?
A.すごくたるんでいるからといって、症状が強くなるわけではない。無症状の人もいる。
自分の目にたるみを見つけたからといって、病院に行かなければいけないわけではないので安心して。大事なのは、症状があるかないか。特に、“不快感がまばたきをしても良くならない”方は結膜弛緩症の疑いが強いので、ぜひ眼科で診てもらってほしい。

Q.治療は?
A.
(1)目薬
目の乾きがあると摩擦が増えるので、結膜のたるみが動いて症状が出る。
そのため目の乾きを抑える治療が基本
◆人工涙液:涙の代わりに目の乾きを潤す
◆ヒアルロン酸:目の表面に涙を広げて傷を治す
4
◆抗炎症薬:充血など目の炎症を抑える
※ヒアルロン酸と抗炎症薬は医師が処方する薬

(2)手術
目薬を1~2か月やって症状が緩和しない場合は手術が効果的。
保険適応で所要時間30分以内と入院の必要もなく、目薬の麻酔を使うので痛みもない。
※目の不快感の原因は結膜弛緩症以外にも考えられるので、
医師とよく相談の上治療してください。
ーーー引用終了ーー

横井先生の手術術式は以前にこのブログでも紹介しましたね。

2005年12月03日 31 結膜弛緩症 この記事にリンク

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