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2011年4月5日

2164 自粛ムードは復興のためならずと、早稲田大学川本裕子先生は言います。

早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授の川本裕子先生は自粛ムードは復興のためならずと、述べています

引用:
東京電力管内では計画停電が実施され、節電が求められている中、スーパーなど店内の照明が暗くなったりするのに異論はない。しかし、元気な若者も健康な中高年もみんなそろって会合をキャンセルし、家にこもり、政治家が「連帯感を強めるために花見を自粛すべきだ」と述べるのは明らかに行き過ぎな感じがする。

ムードの蔓延

 個人の思いで自主的に宴会を取りやめる人がいるのは自然だが、上からそういう指令が来て一律に止めるのもなんだか変だ。ーーー 日本では「空気(ムード)がすべてを制御し統制し、強力な規範となって、各人の口を封じてしまう」「データないし根拠は全くなく、その正当性の根拠は専ら「空気」なのである。」 
4167306034_09_LZZZZZZZ「あらゆる議論は最後には空気できめられる。最終的決定を下し、「そうせざるえなくしている」力をもっているのは一に「空気」であって、それ以外にない。」 と山本七平は「空気の研究」で書いている。今の自粛ムードはまさにそうした「空気」であり、それが蔓延してあまりいいことがないのは歴史が証人だ。「空気」の伝染におけるマスコミの役割についても大いに自戒が求められる。(。(記事にリンク)

激烈なサッカーの解説で知られるセルジオ越後さんは「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」(この記事にリンク)と発言しています。

今、日本に何が必要か。被災地への義援金、節電、物資の救援。やらなければならないことは山ほどある。一方で、この国の経済活動をきちんと回すこともしなければならない。

私もこの発言は正しいと思います河本さんも同じことを言って居るのではないでしょうか.

傷付かなかったものは、傷付いた人々の分まで一層働き、社会全体を背負わなくてはなりません。

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