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2011年3月31日

2154 地震に対して援助をしてくれた世界に対して日本は明確な感謝をのべるべきであるという記事の紹介

佐藤優の眼光紙背:第94回には
今回の地震に対して援助をしてくれた世界に対して日本が明確な感謝をのべるべきであるという意見が掲載されています。
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 3月11日の東日本大震災直後、日本に対して同情的かつ好意的だった国際世論が急速に日本に対して悪い方向に変化している。その理由は2つある。

 第1は、福島第一原発事故に関する国際社会の懸念が強まっていることだ。本件に関しては、英語で情報を積極的に開示することで、少なくとも「日本政府が情報を隠している」という疑念を払拭する必要がある。発表文は定型化されたものが多いので電子的な翻訳補助ソフトを用いれば、作業にそれほど手間はかからないはずだ。世界に向けた発信をしないとどれだけ国益が毀損されるかを政府関係者、国会議員は、わが事としてもっと真剣に考えて欲しい。

 第2は、東日本大震災に対し、各国が日本に対して支援を差し伸べているにもかかわらず、日本が感謝しているかどうかがわからないという不満だ。早急に日本政府と国会が手を打つ必要がある。具体的提案が2つある。

 第1は、日本を支援してくれた国の主要紙に日本国内閣総理大臣・菅直人名で感謝を意を伝える意見広告を掲載することだ。

 第2は、国会が、日本を支援してくれた国名をすべて明示した感謝決議を採択することだ。

 この2つの提案を一週間以内に実現すれば、国際社会における対日イメージの悪化に歯止めをかけることができる。是非検討して欲しい。

後略
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まあいろいろと毀誉褒貶の有る著者ではありますが、私もこの意見には大いに賛成です。このくらいの冷静な判断が必要なのでしょうけれども、今の日本政府にそれを期待することははたしてできるでしょうか?

自分のできることとして、日本を心配してメールをくださった世界の旧友だけにでもお礼を伝えておきたいと思いました。

このあたりのニュースとしては、天皇が避難所を慰問されたという記事は、皇居内も自主的に第一グループに合わせて停電にしているという報道も合わせて、少なからぬ評価アップ。

石原知事のお花見禁止令は、ありうべき発言ですが、戦争当時と比較をした辺りでどちらかというと評価はダウンと感じました。

(元記事にリンク)

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