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2011年3月20日

2131 仙台市での米軍と自衛隊の活躍

仙台空港

今までは嫌われてきてばかりいた米軍と、無用の長物と思われていた自衛隊の活躍は仙台市の復興に当たっては見事なもののようです。

ーー仙台の同級生H君からの連絡ーー
昨日、日本医師会からの支援の薬剤が6t、一部使えるようになった仙台空港に着くというので、引き取りに行ってきました。午後4時着予定の米軍機での輸送でしたが、横田基地を出るのが遅くなり、仙台着は夜の10時でした。夜遅くなったためと真っ暗で輸送手段が無くなり(クロネコヤマトが協力してくれることになっていました)、急遽自衛隊に頼んだところ迅速に手配してくれ、仙台の県医師会健康センターに運んでくれました。荷物を下ろして、薬剤ごとの仕分けが終わったのは午前2時半でした。本日、香川県医師会からのトラック1台分の医療材料と併せて、気仙沼、石巻、亘理に送るための仕分けをしてきました。すごい量です。あす、クロネコヤマトが被災地に運んでくれます。クロネコヤマトはすごく協力してくれます。営利企業とは思えないくらいがんばっています。これからはすべてクロネコヤマトに頼むつもりです。

仙台空港2

それにしても自衛隊はすごいです。連絡官がたまたま眼科医(いまは臨床はしていませんが)で、非常に話が通じる人だったせいもありますが、行動は迅速です。今回の震災は自衛隊なしではどうにもなりませんが、さらに、自衛隊あっての日本だと感じました。

高速(仙台東道路)の東側と仙台空港は惨憺たる状況です。
田んぼに車が突き刺さっていたり、高速のそばに大きな漁船がころがっていたりです。空港はターミナルは入れませんでしたが、管制センターも1階に車が突っ込んでいて、約2メーター水につかったようです。駐車場にあった車はつぶれてドミノ倒しのように斜めに何台も重なっているし、タクシープールだった場所に民家の2階のみが置き去りにされていたりで、本当に現実とは思えません。映画を見ているようです。

被害の範囲が広すぎて、回復に何年もかかるように思われます。
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清澤のコメント:何も手助けできず、もどかしいのですが、被災地仙台から同級生たちが自分の持ち場を守って頑張っている様子が次々に伝わってきます。私は、このような同級生を多数持てたことを誇りに思っています。

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